私の生後１７年を迎えるにあたり、２１世紀という時代を心静かに振り返り、その歴史の教訓から女子高生生活の知恵を学ばなければならないと思います。
さて、私の先日の友人との喧嘩に対しては、繰り返し痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきました。
これは、私が１時間目終了後、早弁してしまったことをとがめた友人に対し、飲んでいた麦茶をひっかけるという行為に及んでしまったのです。
私は新しいクラス秩序への挑戦者となり、進むべき進路を誤って、喧嘩への道を進んでいきました。
殴る、蹴る、引っ掻く。いかなる武力の威嚇や行使も、紛争を解決する手段としては用いてはなりません。
休み時間の早弁から永遠に決別し、校則が尊重される世界にしなければならない。
先の喧嘩への深い悔悟の念と共に、私はそう誓いました。
この喧嘩には何ら関わりのない、私の将来の子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。
そして、セーラー服はスカートを短くせず、きちんと着こなし、模範となる女子高生となり、クラスの平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります・・・・・・。
姉「こら～、何をふざけてるの！！安倍首相に怒られるわよ！！」
妹「ご、ごめんなさい・・・・・・。」
↓まじめに世界平和を祈ります・・・・。
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