以前、大学に女装サークルがあるのを聞いたことがあります。
ネットで調べてみると確かにありました、早稲田に。
その名も「早稲田大学女装研究会」。
2008年発足だそうです。
伝統ある大学で、なぜ女装?という気はするのですが、大きな大学なので何でもありなのでしょう。
部員は7名で男子5名、女子2名だそうです。
女装サークルになぜ女子が、と思うのですが、女子会員には女性の立場からファッションセンスなどを教えてもらっているそうです。
活動としては、学園祭の時に女装バーを出しているようです。
女装男子が接客してくれるわけですね。
そこでは、お客の9割が女性だそうで、おそらく女子大の学生とかが遊びに来ていると思うのですが、意外と
受け入れられるもののようです。
でも、就職活動のときにはどうするのでしょうね。
面接で、大学のサークル活動は聞かれるはずなのです。
面接官「大学のサークルは何をやっていましたか?」
学生 「女装サークルです。」
面接官「それはどんな活動をしていたのですか?」
学生 「女装文化の普及と女装者の地位向上のための活動です。(→面接では前向きなことを言わねばならない)」
面接官「・・・・・・・・・・・」
この学生たちは、ちゃんと会社に入れたのでしょうか??
このサークル、調べてみると、最近の活動記録がありません。
もしかしたら、消滅してしまったのかもしれません。
女装は若いうちがいちばん似合うと思うのですけどね。
もし機会があれば、女装してみたいという学生は結構いるはずです。
ぜひ、どこの大学でもいいから、もっと女装文化を盛り上げてもらいたい。
いい加減なお笑い的女装でなく、まじめに女装を追求するサークルがもっとあっていい。
資金が足りなければ、カンパくらいしますから(本当は全くする気なし)。
↓青年は女装をめざす。
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