ある日私は、小学校の高学年の頃、友人にいいのあるからこっち来いよと連れられ、放課後にロッカー室に行き友人が、女子の体操着を嗅いできた。

友人『お前も臭い嗅いでみなよ』と言われ
実際に自分も女子の着た体操服を嗅いでみた。
最初は何が良かったのか分からなかった。

別の日、授業で移動教室があったときに
自分が忘れ物をした。
教室に忘れ物を取りに行くと、誰もいなく
試しに匂いを嗅いでみようという意思になり
嗅いでしまった。

そのときに、ドキドキ感や優越感、満足感など
味わうことができ、興奮が止まらなく
他の人には内緒で、隙を見つければ臭いを嗅いでしまう癖がついてしまったのである。

これが匂いフェチになったきっかである。
この経験が人生を狂わすのであった....