③カルーセル形式で多くの情報を整理できる「カードタイプメッセージ」

左右に展開するカルーセル形式で、最大9枚のカードを配信できるメッセージフォーマットです。

「プロダクト」「ロケーション」「パーソン」「イメージ」の4種類のカードタイプを元に情報を入力することで、整理されたレイアウトのメッセージを作成できます。横にスライドして何枚も見てもらえるため、多くの情報を整理して提供することに適しています。

活用例:商店や教室などで、商品・物件・人物など多くの情報をまとめて紹介するシーンに
「プロダクトタイプ」は、複数のおすすめ商品を並べて紹介するのに向いています。アクションラベルを設定し、詳細や購入ページに誘導するとより効果的です。

「ロケーションタイプ」は位置情報を設定し、マップにリンクさせることが可能なので、店舗や物件を紹介するような場面で便利に使えます。

「パーソンタイプ」は、人物の紹介に優れたカードタイプです。美容院や教室で、在籍するスタッフや講師を紹介するのに活用すると良いでしょう。

「イメージタイプ」は、画像の紹介に優れています。ネイルサロンの仕上がりイメージ集など、画像で情報を伝えたい場面に適しています。



※次回は、「LINE集客に役立つ「基本機能」「便利機能」の8つの機能 ④直感的な理解を促せる「リッチメッセージ」」ついてご紹介していきます。
皆さん、是非、「甲田久信のコンテンツマーケティング塾」で、コンテンツマーケティングを習得して、価格競争やライバル企業と競争しないで、自社から商品やサービスを購入してもらえるように一緒に学んでいきませんか?