キーワードを分類する

 

まず、流入数や流入ユーザーの分類をするために大きく3つのキーワード群に分けます。

 

顕在ワード、潜在ワード、いつかワードでキーワードを分けて、御社のサービスとユーザーの気持ち(キーワード)との距離感を理解することで流入ユーザーの分類が出来ます。

 

<顕在ワード>
御社のサービスを「今探している」ユーザーが検索するキーワード
例 コンテンツマーケティングのサービス
コンテンツマーケティング、CMS、ホームページ制作

 

<潜在ワード>
御社のサービスを「今ではないが、知れば興味喚起する。または今後検討・利用する可能性が高い」ユーザーが検索するキーワード
例 コンテンツマーケティングのサービス
Webマーケティング,Web制作会社

 

<いつかワード>
御社のサービスと「関係するが、今は検討もされない」ユーザーが検索するキーワード
例 コンテンツマーケティングのサービス
wordpress, SEO業界

 

※次回は、ソーシャルメディアについてご紹介していきます。

皆さん、是非、「甲田久信のコンテンツマーケティング塾」で、コンテンツマーケティングを習得して、価格競争やライバル企業と競争しないで、自社から商品やサービスを購入してもらえるように一緒に学んでいきませんか?