ゴール設定②:戦略(注力ポイント)を決める
ここまでの作業で、
・目指すゴールと指標
・流入が獲得できそうなチャネル、キーワードのイメージ
ができました。
これらをもとにゴール指標を効率的に満たせそうな注力ポイントを設定します。
どんな企業もリソースは有限です。限られたリソースをどう配分するかをここで決めます。
例①:ランディングページとSNS広告出稿
「顧客の課題ごとにLPを5種類作り、SNS広告出稿をし、サービスそのものへのお問い合わせを増やす」という手法をとる
例②:SNS運用強化により訪問を2倍にする
自社ができておらず、競合が獲得できていると思われるSNS運用をベンチマーク。
まずSNS経由の訪問を現在の2倍の数にする。
必ず、強化する流入チャネルがどこになるかを意識し、現時点でもっとも効果の高そうな施策になっているかを重視してください。
※次回は、WEBマーケティング:目標設定についてご紹介していきます。
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