コンテンツマーケティングの失敗事例④:新たに接触した読者や見込み客との関係づくりを考えていなかった

 

2にも近いのですが、コンテンツを作って人を集め「あーおもしろかった」だけでいいわけないですよね?ということです。

 

おもしろければまだマシですが、毒にも薬にもならないなんてことになったら大変です。こうは言っていますが、我々も幾度も経験しました。

 

コンテンツというと、「おもしろい/おもしろくない」の2軸のみで判断してしまいがちですが、実際には様々な態度変容のきっかけになり得るポテンシャルがあります。


コンテンツを読んだ人がどういう気持ちになってほしいか、何を理解してほしいか、を十分に想像し、そこにナビゲートできるよう設計しましょう。

 

※次回も、コンテンツマーケティングの失敗事例についてご紹介していきます。

 

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