コンテンツマーケティングの失敗事例②:コンテンツのゴール設定およびゴールを計測する仕組みを用意しなかった

 

1とセットで起こりがちなのですが、キーワードに引っ張られてしまってコンテンツ作成することだけがんばってしまい、のゴール(コンバージョン)をどうするか、どう計測するかを定めていないというケースです。

 

ゴールの内容は、ビジネスごとに変わってきますが一般的には下記のような指標になります。
・購入
・来店、来場などの予約
・お問い合わせ送信
・認知度アップ(SNSのファンやフォロー数、セッションやPVなど)

 

また、ゴールは設定できても適切にカウントしたり情報の保存方法をどうするかが抜け落ちてしまった、というケースもあります。


「メディア」や「コンテンツ」というワード的なイメージもあり、記事配信する場(ブログシステムなど)の検討しかしてなかった!とならないよう、ビジネスの全体像も押さえながら進行しましょう。

 

※次回も、コンテンツマーケティングの失敗事例についてご紹介していきます。

 

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