6.ソーシャルメディア上で拡散されやすいように

 

ソーシャルメディアは、「コンテンツ拡散」に軸を置いて運用しましょう。

 

拡散されるコンテンツを作成することの重要性

 

先にも記載したとおり、コンテンツマーケティングにおける流入源は「検索エンジン」と「ソーシャルメディア」がメインとなります。


検索エンジン経由のユーザーを獲得するためにはSEOを強化する必要がありますが、効果がでるまでに時間がかかります。

 

一方ソーシャルメディアは、拡散されれば早い段階で新規ユーザーを獲得できる可能性があります。


コンテンツマーケティングにおいての重要な指標として「新規ユーザーの獲得」がありますが、拡散されることで比例して被リンクも増えますので、拡散したくなるポイントはある程度意識したコンテンツ制作が必要です。

 

本質的でない面も多い手法なので、濫用しすぎるとターゲットユーザーとはかけ離れたユーザーからの流入が増えてしまう可能性もありますが、大きく認知を広げてターゲットユーザーに届く確率を高めるためには非常に有用です。

 

現在、拡散性の高いSNSとしてはFacebook、Twitterが挙げられます。
それぞれのSNSの運用は最低限行うべきです。

 

また、ブックマークサービスである「はてなブックマーク」も拡散性の高いサービスです。
ブックマークしたくなるようなコンテンツも意識してみるのもいいかもしれません。

 

拡散されるために意識すると良いポイント
人に教えたくなる(楽しい、笑えるなどのポジティブな感情を刺激)
役に立つ情報だから保存しておきたい