おはようございます。
このところ、仕事が繁忙で、こと平日は気持ちに余裕がないのですが、3月に入り気候は温暖になってきたこともあり、せめて天気のよい週休日だけは、ストレス発散とリフレッシュはしたく、以前のように日帰りドライブに励みつつあります。しかも、結構目いっぱい(笑)。
うち、3月の第1週は、車で片道1時間30分圏内の、三重県北部地方を訪れています。2~3位前の自身のブログに少し残していますが、メインは、以下の御在所岳という山の近隣まで行ったことでしょうか。
(ただし、ここを訪れてから、約2週間経過していることもあり、白い風景もかなり変わったかと思われます・・・)
この三重県北部地方を訪れた伏線には、昨年からコツコツ励んでいた、「マンホールカード収集」活動というのも含まれており、数か月前から、新たにマンホールカードの配布を始めた、こちらの御在所岳のある「三重県菰野町(こものちょう)」のものをあわせて入手に立ち寄っています。山のふもとにある沿道の、「道の駅・菰野」にて・・・
同町オリジナルのマンホールカードを、1人1枚頂いてきました。妻と一緒にドライブを兼ねて訪れているため、2枚入手できており、表と裏を同時にアップしたいと思います。
三重県菰野町のマンホール(道の駅のそばにて撮影)。町のシンボル「御在所岳ロープウェイ」をはじめ、この山に生息するニホンカモシカや、町の鳥・植物などが描かれています。
山間部の町ではありますが、この周辺では「新名神高速道路」の、三重県内の未開通区間の工事が着々と進んでいます。そして、一刻も早く開通を願うドライバーが、たくさんいると思います。現時点、名古屋方面と関西方面を結ぶ、お隣の高速道路の渋滞がハンパなく・・・
ただ、このエリアではないですが、新名神の工事での事故やトラブルが相次いで発生しているようで、安全に進めてほしいとも思います。
三重県菰野町を訪れるにあたっては、マンホール(カード)も、山の景観見物も、確かに目的ではあったのですが、自分にとっては、以下についても、楽しみな「いちビッグイベント」でありました。
それは、以下の御在所ロープウェイに「乗ること」。山のふもとの駐車場に車をとめ、そこから山頂に近いところまでは、こちらを利用し、片道約15分弱。かなり乗り甲斐のあるロープウェイで、十分楽しめました。
こちらのロープウェイでのお楽しみはさらにありまして・・・以下の「ロープウェイカード」を受け取ることでした。切符購入時に、売り場で申し出るとこちらのカードが頂けます。規格は世間に出回る「ダムカード」によく似た感じでしょうか。
そして、さらにさらに、「ロープウェイスタンプ」というのがもらえまして。「ロープウェイカード」とともに、三重・岐阜・静岡3県/8か所のロープウェイ会社が連携してやっている企画で、1つ目のロープウェイに乗ってから、「3年以内」に8か所すべて「制覇」すると、それなりの豪華特典があるため、約1年前から収集に励んでいます。
そして、今回の「御在所ロープウェイ」に乗ったことで、合計4つのスタンプを約1年間で集めることができています。
これまでの1年間に乗った、この関連でのロープウェイ。(過去の自身のブログでレポを残しているものもあります。)
1.岐阜・金華山ロープウェイ(2017年3月12日)・・・岐阜城見物のついでに乗ったロープウェイですが、ここで初めて「ロープウェイカードおよびスタンプ」に出会うことに。
2.静岡・日本平ロープウェイ(2017年4月16日)・・・かすかですが、きれいな富士山が見られたことに感動!
3.静岡・下田ロープウェイ(2017年10月8日)・・・自分にとって日帰りでこなすのが最もきつかったところ。次回は宿泊温泉付きで(笑)
4.三重・御在所ロープウェイ(2018年3月4日)・・・これで4か所制覇。あと2年で、残り4か所頑張ろうという気持ちを新たにしました。
そして、この4か所でいただいたロープウェイカードです。
残りのロープウェイは、岐阜(新穂高)、静岡(舘山寺・アタミ・伊豆の国)以上4か所です。静岡・舘山寺については、過去に乗ったこともあり、住まいからも比較的手軽に訪問可能ですが、あと3か所については距離的にちょっと気合を入れないと向かえません。
しかし、「新穂高」は広大なスケール、「伊豆の国」は富士山の景観、「熱海」は「かの」オトナのムーディーな秘宝館、どのロープウェイでも、それぞれ楽しめそうですので、必ずや制覇に行くことにはなると思っています(笑)
最後はマンホール(カード)のことではなく、ロープウェイ(カード)の方が主題になってしまいましたが、外出に適した時期にもなってきており、お金と時間と体力との相談は必要ですが、昨年同様、楽しく各地を巡ることができたらと思っています。