3/ 5 ここにも春の訪れが・三重・御在所岳/周囲を少し散策。 | スカイツリーの日記

スカイツリーの日記

そこそこ普通のサラリーマンの日々を綴ったブログです。
名前は未来をこめ「スカイツリー」にしました。

おはようございます。

 

早速ですが、以下は、昨日(3/4)の週休日に、訪ねてきたところの風景です。

 

雪山とまではいいませんが、こちらの地域の平野部では、以下のような姿をみることはなく、新鮮な風景ではありました。

 

 

訪れたところは、住まいから、車で約1時間30分ほどの、三重県北部・御在所岳がすぐ真近に見える、山上公園の周辺。

別の用事でもある、自分の趣味活動、ドライブも兼ね、妻とリフレッシュドライブの一環として、ここまでやってきました。

 

 

今回は、時間の関係もあり、簡単にこの日の風景などの様子などをアップして終わりたいと思います。

 

三重県の主要駅、近鉄四日市駅から分かれて走る、単線のローカル線「湯の山線」の終点、湯の山温泉駅前を経て、

 

 

若干寂れた温泉街「湯の山温泉」付近で、お昼過ぎに車を停め、以降は「御在所ロープウェイ」で山の上に向かいました。

 

 

ロープウェイに乗ることも、今回の自分の趣味を達成する目的の一つ。(また詳細は後日記す機会がありましたら、ここに残したいと)

過去に自分は1回乗った記憶が確かあるのですが、いつだったかがはっきりせず・・・かなり乗り甲斐のある、12分ほどの空中旅。

 

 

3月に入り、急にこの近隣は暖かくなりました。この日も、山の下は、日中15度は軽く超えていたかと思います。それなりに厚着をし、冬装備に近い状態で向かいましたが、天気は良く、風もなく、こちらの山上も以下の通り6度ほど。(午後1時30分ごろ)

 

 

そんなわけで、意外に過ごしやすく、ほぼ雲のない青空の下で、周辺探索を少しだけしています。上空がかすんでおり、遠方の景色を眺めるにはイマイチでしたが、それでも気持ちの良いものでした。

 

 

とはいえ、山頂に続く道は、まだ雪が残っており、冬の登山装備がないとNG。もっとも、そういう予定はしていなかったのでよかったのですが。

 

 

折角なので、すぐそばのレストハウスで、昼食を兼ねて「御在所カレーうどん」という、ここでは人気があるものを食べてきました。(さらにえび天をトッピングしています)

 

この日、下界は汗ばむくらいの陽気でしたが、一応は雪もあるようなところでしたので、身体を温める「カレーうどん」は美味しかったです。

 

 

御在所岳周辺は、過去に訪れた経験がないのに等しいので、詳しくはないのですが、この山上公園エリアでは有名な展示で知られる「氷瀑」。(冬の時期だけ見ることができる氷の滝・オブジェ。毎日、清水をかけているため日々形が変わる・・・とのこと)

 

 

ごく限られたエリアですが、初心者向けのコースに限定して、スキー場の営業が続けられていました。(今シーズンは3月21日ごろまで営業されるらしい(公式HPより))

 

少ない雪の中で、辛うじて営業しているスキー場の雰囲気ですが、それでも、思い思いに楽しまれていました。10数度という、見るだけで傾斜の小さい、とても平易なコースというのは察しがつくのですが、長い期間、スキーを全くしていない自分にとっては、ここでやっても、おそらくは格好の悪い結果になっているかと(苦笑)

 

一方で妻は、このコースなら頑張れるようなことを言っていました。それなら、いつか頑張って、格好いいところでも見せてもらおうかな(笑)

 

 

自分については、以下のおともだち(=子供たち)と同様、そり滑りでもOK!あはは。

 

 

繰り返しますが、今回のドライブについては、他にもいくつか、こちらの三重県北部エリアを日帰りで訪れており、また、その様子の詳細補足は頃合い見て残せたらと思います。

 

いずれにせよ、平日では体験できないことができて、心のリフレッシュは果たせました、ただし、体力的には疲れているかと思われ、週明けの仕事については、ほどほどに頑張れたらと思います。