2/07(日)東京11R・芝1600m(別定)にて
《東京新聞杯2021》が開催されます。
春の古馬マイル路線を展望する一戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・東京新聞杯の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ヴァンドギャルド 2.0
2 トリプルエース 5.1
3 ヴェロックス 7.8
4 ダイワキャグニー 9.2
5 サトノインプレッサ 10.1
6 シャドウディーヴァ 13.2
7 カラテ 19.6
8 サトノウィザード 25.5
9 サトノアーサー 33.4
10 カテドラル 39.9
11 ロードマイウェイ 42.7
12 エントシャイデン 58.7
13 ニシノデイジー 65.1
14 トライン 74.0
15 サムシングジャスト 90.3
16 プロディガルサン 108.5
17 エメラルファイト 154.4
18 ショウナンライズ 196.3
以上、出走予定馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【ヴァンドギャルド】
昨年の富士Sで重賞初制覇。
前走のマイルCSは6着に敗れたが
強力な上位勢を相手に
勝ち馬と0秒5差と健闘した。
キャリアを重ねるごとに折り合いや
ゲートの不安が解消しており
今年はさらなる飛躍が期待できる。
【トリプルエース】
昨秋の2勝クラス、サンタクロースHを
連勝して本格化ムード。
デビュー時より50kg近く増えた
馬体重が優れた成長力の証明で
今後も目が離せない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【シャドウディーヴァ】
右回りでは内にモタれる面があり
左回りがベスト。
昨年は東京コースの東京新聞杯、
府中牝馬Sで2着に好走した。
今回は3か月弱の休み明けだが
本レースに照準を合わせて調整は順調。
成長力豊かなハーツクライ産駒で
今年も遜色のない競馬ができそうだ。
【ヴェロックス】
3歳時のクラシック三冠で
皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞3着と
現5歳世代トップクラスの実力馬。
4歳以降は少し伸び悩んでいるものの
父ジャスタウェイが安田記念を制した
東京1600mの舞台で復活のきっかけをつかみたい。
【ダイワキャグニー】
全8勝を東京で挙げるコース巧者で
昨年のエプソムCでは
念願の重賞タイトルを獲得した。
今回は2019年3月以来の1600m戦になるが
3歳時のキャピタルS勝ちや
2018年の東京新聞杯3着の実績があれば
守備範囲だろう。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【1-0-2-7】
2番人気【1-0-2-7】
3番人気【3-1-0-6】
4番人気【1-1-2-6】
5番人気【2-3-2-3】
6番人気【0-3-0-7】
7~9番人気【2-2-1-25】
10番人気以下【0-0-1-58】
5番人気以下が馬券圏内30頭中
16頭を占めており、人気薄の台頭が
目立つので今年も注意したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・枠データ考察
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1枠【1-1-2-13】
2枠【2-2-0-13】
3枠【3-2-0-14】
4枠【3-1-2-13】
5枠【0-1-1-17】
6枠【0-2-2-15】
7枠【0-1-2-17】
8枠【1-0-1-17】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【2-1-0-7】
先行【2-1-4-25】
差し【6-4-4-44】
追込【0-4-2-43】
道悪で馬場が重くなると
差し・追込みが決まりやすい。
一方で時計の速い良馬場だと
前が残る傾向が高まる。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・レース分析班の総括
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安田記念へ向けた戦いの始まりと
いってもよい東京新聞杯。
秋のマイルCSからの中間点にあたる時期で
力を再確認したい実績馬と
新興勢力の激突にも注目だ。
昨年が好例で、マイルCSからの組が1・3着し
2着には準OP勝ちの馬が入っている。
2019年の勝ち馬は準OPを勝ったばかりだった。
もっとも、昨年の2着馬は
3歳牝馬3冠路線で健闘していた実力派だったし
2019年は売り出し中の期待馬で
このレースも1番人気での勝利だった。
さて、東京1600mは一般に外枠が
走りやすいとされているが
近年のこのレースでは内枠が
勝ちやすい傾向にある。
前述のタイプが内枠に入れば
幾分有利になりそう。
脚質的には差しが有利だが
長い直線でゆっくり構える馬が多いと
力のある逃げ馬に好都合となる。
本命は【ヴァンドギャルド】
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このコースの富士Sを勝って臨んだ
マイルCSで6着からの参戦。
条件戦3階級連勝で2番人気に支持された
昨年は6着に終わったが、0秒2差の競馬で
力が通用するところを見せていた。
2度目となる今回はパワーアップして期待大。
対抗は【トリプルエース】
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世代のマイル重賞で掲示板に載るなど
素質の高い馬。
条件クラスをアッサリ卒業して
金杯でも4番人気と期待を集めた。
思い通りの競馬にならなかった割に
大負けしておらず
古馬重賞2戦目で勝ち負けへ。
そして【ダイワキャグニー】
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能力だけなら間違いなく
メンバーでトップクラス。
東京で全8勝をマークしており
マイルでもOP勝ちがある。
7歳に58kgと条件は楽ではないが
3年前の3着以上は期待できるだろう。
最後に【カラテ】
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ここ5戦芝のマイルに集中して3勝をマーク。
連勝中の勢いもありOP緒戦でも楽しみ。
以上を加味した馬券戦略は
◎13.ヴァンドギャルド
○12.トリプルエース
▲ 1.ダイワキャグニー
☆10.カラテ
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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