投資物件で不動産投資を断られた!
審査が通らなかった!
過去に事故も何もないのに、それでも融資を断られた!
そんな苦い経験がある方がいらっしゃると思います。
銀行による融資は厳密に行われていますが、果たしてそうでしょうか?
不動産取引による会社への融資などは、会社の実績は勿論、担保、無担保など、あらゆる会社、人物などの情報を仕入れ、融資的確の会社どうか判断していきます。
個人でしたら、財産状況、金融取引の問題の有無などを調査し、反社会的人物かどうかも判断していきます。
しかし、これはあくまでも一つの判断材料でしかありません。
また、数年前は通らなかった案件も、最近は融資がなされたという事はありませんか?
それは、景気を何とかしようと国策で融資の緩和が行われたりするからです。
それと同じように、会社に銀行出身者がいるかいないかでは融資の枠が違ってきます。
その理由は、銀行出身者が担保になり、また、会社の将来性、確実に資金回収が見込まれる、などかどうかになります。
つまり、会社に金融機関出身がいるか、それとも、上位陣の人脈にコネがあるかどうかで融資枠は変わってしまうことがあります。
表向きそんなことは言えないでしょう!
現在の銀行による融資姿勢は、不動産取引が過熱気味と捉え、だんだんと厳しくなりつつあります。
融資は不動産融資ばかりでなく、企業の運転資金にも関わってきます。
景気、不景気を乗り越えるため、私にはそういう人脈があります。
投資は自己責任です。