東京の北の隅でVerdyを応援する -36ページ目
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0610 第4節 @駒場 vs浦和②

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後半から出場した攻撃の切り札。 最前線のキープ力ではこの人の右に出る者はいない。


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なでしこジャパンの守護神。2005年度の最終節でも痛切に感じたが、ゴール前の混戦からねじ込むということが全く期待できない。上背はないが恐ろしいほどの安定感である。

0610 第4節 @駒場 vs浦和

ド・アウェイでレッズレディースとの頂上決戦。 結果 1-1 の引き分け。

ただし、勝ちきれなかったドローではなく、負けずに済んだドローという印象。

苦しい試合だった。


得失点差がたっぷりあるから、首位は変わらないが、浦和はいいチームだな。出足速いし、スタミナあるし。しかし個人技ではベレーザに一日の長あり。

#9北本の足元にパスが渡っても全然怖くなかったもんな。


その点#10の安藤は、やっぱり最も危険な選手だ。トップ下のゲームメーカーというより、堂々たるセンターフォワードのような感じだった。

鳴り物入りで移籍してきた18番柳田は、それほど目立った活躍はしてなかったように思う。


まあいつも思うことではあるが、最も苦しい時にチームを救うのが真のエース。澤が同点弾をぶち込んだ時は神に見えた。


今日のベレーザの両サイドは左宇津木、右中地。敵陣深くまで攻め込む回数は多かったものの、なかなかいい形でのクロスは入らなかった。いつも右サイドからクロスを上げたりペナルティエリアまで切れ込んでいく直子様を見慣れているだけに、もどかしい感じを受けた。ただ猛スピードで自陣に駆け戻り相手の速攻を潰す中地の姿はいつもながら感動的ですらある。

直子様は、このままボランチで使い続けるのだろうか。

伊藤や小林が怪我から復帰してくれば、自ずと布陣も変わって来るのだろう。


しかし緑の服で浦和の町を歩くと人々の視線が痛い (ような気がする)。

勝ちパンダ

kachi-panda

ネタ的には Yayoi さんに先を越されましたが…


毎日 5本ずつ生茶買ってます。


完全にキリンの策略に嵌ってます。


眠い

エクアドル vs ポーランドをテレビ観戦中。


金曜夜は酒飲んじゃったから激ねむ。


駒場の浦和戦、行けるか不安。

新しい仲間

海本

ラモス曰く 「日本最高の右サイドバック」


石川

サブメンバーと握手して後半戦に臨む


入団したばかり、チーム練習もまだ3回しかやったことのない二人がいきなり先発出場。若干の不安を感じたサポも多かったのではないか。

しかし結果を出してくれた。両サイドバックはこの二人。センターバックはもとより不動の萩村・戸川。

ボランチは金澤・根占コンビが安定してきつつある。あとはキャプテンハルの相方となる右の攻撃的MF。久場がレギュラーの座を勝ち取るか?個人的には大橋にがんばってもらいたいのだが...

ツートップは平本・斎藤で決まりでしょう。


これでベストメンバーができた。


なんだブラジル人いらないじゃん。

0607 仙台戦

午後の仕事をサボり、国立にて仙台戦を観戦。


2-0で勝利。ホンっとに勝ってよかった。上位の仙台と勝点差を詰められたのは大きい。

ま、荒れた内容で途中から完全に緊張が切れた試合になってしまいましたが…


ウチらはちょっとスッキリしないなあ、という程度の感覚ですが、仙台サポにしてみたらハラワタの煮えくり返る思いだったでしょう。


「ヤオチョー ヴェルディー」の大合唱は一番声がデカかったですもんね。


まあウチらが悪いわけじゃないですが。


心配なのは、PKを二回外した我らがキャプテン・ハル。まさかこんなことで自信を失って調子を崩すなんてことはないだろうな。

彼はプロフェッショナルだからうまいこと切り替えてくれることでしょう。


永里選手

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永里選手が"妖怪"に似ているなどと私はちっとも思いませんが,この髪型が 砂かけ婆 を彷彿とさせることに先日気づいた.


妄言多謝.


画像は 4点目のヘディングゴール直後の永里選手.

060604 第3節 @西が丘 vs湯郷

PKSAVE

世間では,永里選手の4得点の話題で持ちきりなので,私はこちらのプレーをリスペクトします.


言わずと知れた"俺たちの誇り"のPKセーブです.


開幕戦では決められちゃいましたからね.


しかし,手前に立つ20番のリラックス加減を見ると,余裕を感じますね.





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