【新作発表でルンルン、来栖第3弾】ルージュエノワールというシチュエーションCD

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

シチュエーションCDというものを、ご存じですか?

 

もし知らなければ、アニメイトのサイト内を覗いてください。

 

そして、興味のない方は回れ右してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、書きますね。

 

サイトを見たら、いっっぱい、作品が出てきます。

 

私が言ってるのは、オトナの女性向けというカテゴリのやつです。

 

そこで、サンプル視聴ボタンを押して聞いてみて下さい。

 

知らない方はびっくりかもしれませんが、めちゃくちゃキス音が流れてきますよね。

 

そう、まるで聞く風俗。(もうちょっと良い言い方ないのか←)

 

そしてこの界隈の中でもすごく有名なのが、ルージュエノワールシリーズ。

 

麻薬取締官の女主人公(あなた)と、それぞれの男性たちが任務をこなしながら距離が近づいて…と物語が進みます。

 

来栖の第3弾が発表されたので購入し聞いたところ、、

 

「いや、リップ音の吸い付きめちゃ強くなってるし、セリフなくずっと吸ってる時間長いし3分ぐらいずっと吸ってるし、え~~ナニコレどうしたどうした、え、佐和さんて演技の仕方変わったの!?!?え、前まですごく優し~い、優し~いキスするイメージだったのにナニコレ!?!?」

 

と、個人的にかなり衝撃を受けた。

 

佐和さんは、結構チャーミングで可愛らしい役が多いなーと思っていて、

キスするときもずっと「んっんっ」とか可愛く言い続けてるイメージだった。

 

えーっ

 

それなのに、それなのにい~!!

 

「んっんっ」て言わないでずっと吸い続けてる!?!?

※セリフで言ってる時もあります

 

しかも吸うチカラ強くなってね!?!?これSEなの!?

いや、違うよね!?ご本人の口から出てる音声なんだよね!?!?(SEではないと信じたい)

 

というか、キスシーン2回収録してない!?

「んっんっ」て言いながら口の中でモゴモゴしてる音声が聞こえるし、

「ピョロロロロ…」て吸ってる時もない!?音声トラックを2層に重ねてない!?

 

ありますよね!?聞いた皆さん、そういう箇所ありましたよね!?!?

 

……

 

ずいぶん取り乱してしまいました。

 

どうしても、どうしてもルジュノワ知ってる人と話したくて書いてしまいました。

(リアルでルジュノワ知ってる知り合いがいない)

 

あー、真壁、来栖、と来たから、次12月ぐらいにアーレン来るのかなあ。

 

うわ~。どーなるんだろ。

 

とりあえず、ルジュノワスタッフの皆さん、素晴らしい作品を世に出してくださってありがとうございます。

 

次も楽しみにしてます。

 

 

RIIZE ♪Love 119 が好きだ。

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

はい。タイトルの通り、あの曲が好きです。

 

なんてったって、メロディが美しいんじゃ!!

 

この曲は昨年日本語バージョンが発表されたが、そちらの歌詞も良い。

 

非常に良い。とても自然な日本語である。

 

美しい。

 

ファーストテイクでみんなでハモってるのも美しいハーモニーで良かった。

 

大好きなので夏でも聞いている。

 

もっと日本のテレビで披露してほしい。(してほしかった)

 

あんまりアイドルが好き♡って発言するタイプじゃないから、リアルな人前で話せなかったけど、マジで最高にこの曲が大好きなので書いてしまった。

 

去年、Luckyていう曲で日本デビューしてたけど、正直Love 119で出てきてほしかった。

 

この曲とても煽情的でステキだし、秋冬にかけてもっと大々的にプロモーションしたら、日本人でハマる人多いと思うんだよね!!

 

冬の曲を夏でも聞くアンドリューでした。

 

【劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来】面白かった!

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

見に行きました。

そしてつい先日、2回目を見に行きました。

 

あー…とっても面白かったです。

 

個人的にハマった3点

・胡蝶さんの舌打ち

・善逸の技が出る時の雷の音

・恋雪ちゃんの瞳

 

1.胡蝶さんの舌打ち

追い詰められた後、胡蝶さんが気合を入れて再び攻撃するときに舌打ちしていた。

その直後に流れる音楽と相まって非常にかっこよかった。あーもう一度聞きたい。かっこいいよお、、

それにしても、カナエさんの最後まで言わなかったあのセリフを

おそらくこう言いたかったんだよね?と推測するシーン悲しいなぁ…。

映画序盤の胡蝶さんのシーンが私的には一番泣きそうだった。

 

2.善逸の技が出る時の雷の音

雷の呼吸だから、技が出る時に雷の音がするのが非常にかっこいい。好きだ。

※本物の雷は、近くに落ちると非常に怖いのだが…アニメだから安心して聞ける。

というか、善逸って割と一人で鬼を倒してるイメージなのだが…すごく強い剣士じゃないか。

 

3.恋雪ちゃんの瞳

こゆき、という名前なのだから、きっと瞳の中の白い模様は雪なのだろうか?いや、私には桜みたいな白いお花に見えるのだが…?うーん分からない、どっちなのだろう…とずっと考えてしまった。恋雪ちゃんの顔がドアップになる度に、雪なのか花なのか必死に見分けようとしていたが、結局お花に見えた。(なんやねんその話 ストーリーに集中しろ、と自分にツッコんだ)

 

……

 

以上、劇場版第一章の感想でした。

 

正直、人が死ぬシーンがあまりグロくなくてとても助かった。

ビビりなので、いつもテレビシリーズの人が斬られるシーンはテレビの端っこの方を見て出来るだけ直視しないようにしている。

(小声 こんなにグロいシーンが満載なのに、小学生、ましてやそれ未満の子供たちはよく平気で見ているね…?大丈夫かい? 将来、鬼滅の刃殺人事件とか起こさないでくれよ…?「この体の斬り方は、この鬼の攻撃と同じ!!」みたいなやつ…やめておくれよ…頼むから…)

 

第二章は、来年3月ごろになるんだろうか。それとも来年の夏か?

3月は春休みあるし、みんな映画見に行きやすいよね。

 

以上、感想でした。

 

【人の心の動きがつかめない】#誰か私に解説プリーズ

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

※このブログはパソコンで書いているため、もしかしたらスマホで見る方には改行の位置がおかしくなる部分があるかもしれません。

 

さてさて。タイトルにもある通り、ほんっとーに、人の気持ちが分からない!!!

HSPなのが関係しているのも多少あるのでしょうが、

どうやら、私の言動は無意識ながら常に「筋が通っているか」を重要視しているため、ふつうの人のエゴ?というイラっとセンサー?に引っかかるものがあるらしい。

 

無意識に、あれはこうすべきだよね、と判断して行動しているのを、

良く思わない人もいるのです。そして、突然冷たく扱われるということを、

この人生で何度も何度も経験してきました。つい最近もありました。

 

私からその相手を見ると、

・言っていることが二転・三転する

・気分次第で、恐ろしく速いスピードで裏切ってくる

・のらりくらりしていて、つかめない(本人は気分で行動してるだけの様子)

 

私に対して突然冷たい態度となった人たちは、たいていこんな要素を持っていた。

 

……

 

なんでなんだろう。

 

悔しいよ…。

 

これからも仲良くできると思って、その人たちとの楽しい未来を想像してワクワクしてたのに、大体私がワクワクしているタイミングでこの人たちは豹変するのだ。

 

こちらに落ち度はなく、明らかに相手が失礼な態度を取っているのに、

なんで私はいつも報われない立場にいるんだろう。

なんで相手の方にはいつも楽しく会話する話し相手がいるんだろう。

なんで私に励ましの言葉をかけてくれないんだろう。

 

なんで、なんで。。

 

……

 

きっと、私は「なにしても怒らなさそうな人」として、その人たちに映ってたんじゃないだろうか。

 

いつも明るくて、元気で、冗談が好きで、よく笑う人で…みたいな。

ただし、自分の意見とか強さみたいなのが感じられなくて、「ちょっとぐらいテキトーに扱っても、こいつヘラヘラしてんだろうなあ」とか、そんな風に見えてたんじゃないだろうか。

 

もっと、どっしりして人と接したいよ。

どうやったら、どっしりしたオーラを出せるの?

 

ひとまず、イヤなもんは、妥協せず徹底してイヤだ、と言ってみようか。

空気が険悪になろうが関係ないじゃないか。

そういう風に、言うべきだ。

 

皆さんの、どっしりできるようになれたエピソードがあったら、教えて下さい。

 

 

【理不尽だけど受け入れていること】人には感情があるからひいきをする

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

家族の中で、バイト先で、私は誰かと比べられて「好かないほう」のレッテルを

貼られています。

でも、その集団の中で生きていくしか、いまのところ出来ることは無いので

仕方なく受け止めて生きようと思いました。

 

以下に、理不尽だな~と思うことを書きます。

理不尽だと感じると同時に、人間には「感情」があるのだから、

・AさんよりもBさんが好き

・AさんよりもBさんに構いたい、よくしてあげたい

上記の感情が相手に生まれるのだということも、なんとなく理解できます

 

AさんよりもBさんが好き。

そういう感情が無ければ、きっと恋愛感情も生まれないだろうと、思います。

 

皆さん、決して絶望しないでください。生き延びるのです。

生き延びて、自分で自分を大切にするのです。そして、落ち込みすぎない。

これは私と皆さんとの約束です。

 

では書きます。

 

ケース1

バイト先にて

私は市運営施設でアルバイトを始めたばかりで、同じころに入った年下の女の子がいる。

教育担当者はバリバリの体育会系の人で、そういう世界で生きてきたのだろうな…というのが言動の端々で感じられる人物だ。

私に対しては、掃除の仕方とかを教える時に「その張り紙見てみな」とか「ちゃんと自分で復習して自分から率先して物事を覚えて育っていってほしい」と、言う。

だがしかし、年下の女の子相手には、か・な・り初歩的な掃除内容を、きちんと一から十まで何度も説明しているのだ。

(年下の子と私のペアで何度も掃除をしているので、お互いに8割くらいは理解できている掃除方法なのだ。なぜ…)

それ、私も研修で同じことをだいぶ前に聞いたけど、え、それをまたこの子には説明してんの!?

てかその子と私ほぼ同期だし、なんなら私の方が後から入ったんですけど…

 

そして、掃除器具(ケーブルを繋いで電動で床を掃除する機械)の取り扱いを教えるときも、年下の子優先で教えていた。私が学ぶ機会はまた今度、と言われた。

ベテランスタッフに前にもその機械の取り扱いを教えてもらった時は、私と年下の子、二人同時に教えてもらったのだが…

 

なんか、なんだか、

なんでだろ…?と思うことはいくつもあるが、それは仕方がない。人間なのだ。

教育担当者にも好き嫌いはあるのだ。

「とにかく、私のせいじゃない!」と思って、やり過ごすことにした。

 

 

ケース2

家族内にて

うちの家族は、数か月前からスタバのお土産あり/なしで揉めている。

3か月前、父母妹はスタバに寄ったらしいが、私へのドリンクのお土産は無く、3人でスタバへ行った事実を知った私は激怒した。「なんで私の分買ってきてくれないの!?欲しい?とか一言聞いてくれればいいのに…」という感じで喧嘩になり、ついに母からは「こちらが質問しないときはお土産はないよ」と、言われたのだった。2、3日は口を利かなかった。

 

そして今月。

今度は、妹が私と同じ立場になったのだった。

案の定、妹も私と同じように怒り、翌朝まで機嫌が悪かった。

しかし母の対応が違う。なんと翌朝、「ねえ、妹が可哀そうだからさ、ちょっとスタバ行ってきてよ」と頼んできたのだ。

 

私は耳を疑った。なぜ!?3か月前、私に宣言したのはなんだったのだ。あの時どれだけイラっとしたことか。私は妹がいつも優先されている(というより、放置されているに近いが、とにかく甘やかされている)ので今回、妹が悔しい思いをしたことに心の中で歓喜していた。さあ思い知れ!!人は自分だけスタバの仲間外れをされるとこんなにも惨めなのだ!!この一件で、妹も人として成長するのだ。悔しい思いをして、人は成長する。はずなのだ。

 

それなのに、なんだ!?母の態度は!!

頼みごとに加えて「やっぱり一人だけスタバないのは悲しいよね~」などとほざいている。いい加減にしろ。私と妹、同じきょうだいという立場で対等なはずなのに、

いつもこのように優遇されているのが非常に腹立たしく、不快である。

そして私は思いっきり大きな声で断り、「あの時は私も同じ立場だったのに、なんで妹には買ってくるように言うの!?」と問い詰めた。そうすると、母は「うん~??」と言って私の機嫌がピークに達する前にさっさと退散していったのだった。

 

この件は非常に悔しい出来事となった。

 

ちなみに、母は私のことを金食い虫と呼んでいる。

私が、夏になっても毎日お風呂にお湯をためて入浴するのをよく思っていないのだ。

「電気代払ってくれるならいいけど?」と言うが、私は日本橋で働いていた時でも電気代を払ったことは無いし、うつ病になって会社を辞めた人間に、結構きついこと言うじゃないか。(会社はクソだったので、戻る気はゼロだった)HSPの自分が内心ビクゥ!!と驚いた。

そのままなのが悔しいので、一応言い返したのは「父さんの庭を農場にする計画を止めたほうが節約できるんじゃない」と、とりあえず大きな声で叫んでおいた。

※父は、毎週バケツやら柵やらネットやらを10個くらい100均で購入している。そんな週末が何か月も続いているのだ。塵も積もれば山となる、を表現するのにピッタリだ。

 

 

ちょっと脱線してしまったが、

私は、この日常を今すぐ抜け出せるほど、いろんなことに準備が整っていない。

とりあえずは、この日々を生きるしかないのだと、そう思っている。

 

……

暗い意味ではなく、自分を否定するわけでもなく、

ただそこに、人間の感情「ひいきにしたい人」がいるのだという事実を冷静に受け止めていきましょう。

大丈夫だ。私もあなたも、立派に毎日を生きている。

 

【人を見るときはピュアな目で】#りゅうちぇるさんの言葉

 

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

私は、男性全般にあまり良いイメージを持っていないのだが、一番影響を受けたのは間違いなく父だろう。

 

特に、母に対して楽しそうに絡んでる時(話しかけに行ってる、ということ)に、一瞬虫唾が走る。

なんだか、良い年して巨体の子供があたかも母親に甘えてるみたいな雰囲気が出ているのだ。(その相手は本当は妻なんだけど、つまり私の母なのだが、妻を自分のお母さん代わりにしてる、みたいな雰囲気がとても気色悪い。)

 

バイト先にも親子が来ることがあって、小学生くらいの男の子と母親のペアをよくみるのだが、その甘えようったら凄い。

少年は母親のもとにドタドタドタッと走っていって、母親の体に突進してゆき、

ものすごーーく楽しそうにケラケラ笑って、お母さんだいすきぃ♡♡ビームが凄い。

 

見ていてちょっと眩暈がする…と言ったら親子には申し訳ないのだが、

あの少年が大人になって、結婚して、そしたら妻に対して、犬が飼い主にすり寄って甘えるみたいな事をするのだろうか…と想像してしまう。

 

いや、それで二人が幸せならそれでいいのだが、なんせウチには巨大な体で(父の体重は3桁をオーバーしている)妻にすりすり♡♡する男がいるのだ。あー吐き気がする。

 

そこで、りゅうちぇるさんの言葉だ。

どこかのYoutubeで見たと思うのだが、「新しく人と接するときは、経験は経験として、いつもピュアな目で」というようなことをおっしゃっていた。

ニュアンスとしては、過去に自分が傷つけられたり、ひどい思いをしていても、いま対面している相手が悪い人間かどうかは分からないから、先入観を持たずに接した方がよい、という意味合いで私は受け取った。

 

そうだ。あの少年だって、父のようになるかは分からないのだ。もしかしたら、とても心優しい人間に育つかもしれない。

経験は経験として。それは、未来のある人間たちへのりゅうちぇるさんらしい希望に満ちた思いだったのだろう。

 

少年よ、父のようになってはいけない。都合の良い時だけすり寄っておいて、

いざ金がなくなったら金をせびる、自分の立場が危うくなったら大声を出してののしるような人間に絶対なってはいけない。

(ちなみに、先日から書いている警察にお世話になった件だが、あれはクレジットの引き落とし日に備えて、父が母に「俺の口座に55万円入れろ」とせびっていた話だった。毎月このやり取りをしているのだ。)

 

りゅうちぇるさんが亡くなったと知って、とてもびっくりしたし、もちろん、悲しいし、素敵な人を世界は失ってしまったと思った。

 

でも、りゅうちぇるさんの言葉はずっと胸に残っているし、なによりも、一度聞いただけでその後何年も覚えているような、すごいパワーが言葉に宿っている。

 

というわけで。

男性に苦手意識があるが、なんでもかんでも悪い方向の先入観を持たないようにして、生きていきたいです。

 

それでは、また次回お会いしましょう!

 

【実録!親と警察沙汰になった事件からの過ごし方】国同士の役人をイメージする。

 

皆さんこんにちは。アンドリューです。

※タメ口と敬語が混ざっていますがお気になさらず。今更統一したら文章がおかしな感じになるのでそのままにしておきます。

 

さて、日曜日の夜に親との喧嘩で警察にお世話になってから早くも2日が過ぎました。

 

顔を見るのも同じ部屋にいるのも、当たり前に気まずすぎる状況の中で、

いったいどうやって過ごせばいいんだ、、と考えていました。

 

ウチは、夜ご飯をみんなで同じタイミングで食べる習慣があるので、気まずさのピークはそこでした。(父が食べるタイミングをずらすのはアリだがそんなに気を遣える人間ではないし、私が夕飯をずらすのは、なんか父に譲ってあげた気がするのでイヤだ!!)

 

そして、どうしたものかと思いながら夕飯を食べている時、思いついた。

 

それは、イメージすることである。

父と自分を、アメリカとロシアの国防長官だと見立ててみるのだ。

(※あくまでイメージです!!)

 

私の少なすぎるかもしれない知識で申し訳ないが、

アメリカとロシアは割と長い間、対立関係にある。

だがしかし、経済上の繋がり・お互いに先進国の中でも特に重要な位置づけにいる関係上、相手をムチャクチャ非難したりとか(○ランプ氏はしちゃっているが…)、面と向かって思いっきり相手を叩きのめすような態度は、正直自国の利益を考えると芳しくない。

 

こういう関係性を、そのまま自分と父にトレースすればよいのだ。

 

対立する2か国が、一時的に共同出張所で生活している。(※イメージです)

基本的に相手と溝を作ることは、自国の為にもよろしくない。

少々腹が立つことがあったとしても、多少のことは目をつむろう、と思うのではないか。

そして、手を組んだ方がメリットが多い場合は手を組む。

 

そんなふうに、つかず離れず、相手の状況と自分の利益をよく見極めながら、

距離を取って観察したり、サッと離れたり、少しだけ近づいてみたり(表面上だけでもよい。自分が損をしないように賢く振る舞うという意味合いで。)

してみてはどうか。と、そんなことを思った。

 

月曜の夜はそんな感じで過ごして、(一言も会話しなかった)

火曜の夜は父は会社の同僚と飲み会だったのでそもそも出会わず。(帰宅してから一度顔を合わせたが、会話しなかった)

 

……という感じだ。

 

いかがだろうか。

うちの家族は、仲直りのきっかけをつかめないメンバーなので苦労する。私は結構、喧嘩の後はちゃんと話し合ってケリをつけたいタチなのだがほかの家族がそうではないのだ。(両親の喧嘩、きょうだい同士の喧嘩、いつもテキトーに時間が流れた後に、話しかけたい!と思った方からちょっとだけ積極的に声をかけていく、というなんとも運任せというか、とにかくキッチリとした区切りを付けられない人たちなので、こちらとしても非常に困惑する。)

 

そんなわけで、しばらくは国同士の役人をイメージして過ごすことにする。

 

母から聞いた話だが、

父は警察沙汰の翌日、庭に一度も出ずにいたらしい。(たぶんショックを受けている…?とのこと。)

※父は、「庭の農場化計画」に毎日意気込んで取り組んでいる。朝早くからせっせと水をまいたり種を植えたりしている。

 

まあでも、「あの時は大声出して悪かった」なんてセリフは二度と言わないだろうな。こちらとしても、話しかけないでいてくれる方が助かるものだ。

逆に、あの時私が110番通報したのをダシにされて「今度お前(わたし)が○○したら、警察呼んで訴えてやるからな!!」と言いかねないので、それを心配している。

 

親と合わないHSPの皆さん、または高圧的で自分の言動を都合よく正当化するしか能のないモンスターを親に持つ皆さん、ぜひ、気まずい期間の過ごし方をお試しください。

 

私の方も、また進展があったら報告します。

 

【毎日のルーティンがあると、衝撃的な物事の後に助かる】#警察にお世話になった日の続き

 

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

前回、親子喧嘩から110番通報した話を書きましたが、その後、あー、これやっといて助かったわあ、ということがありました。

 

それは、「ルーティン」があったことです。

あの日、精神的に大ショックを受けたのは間違いなく、布団に入っても号泣が止まらなかった私ですが、それでも、それでも、ちょっとだけでも通常の気分に戻させてくれるルーティン2つを順番に書きます。

 

その一、お風呂で毎日聞く曲があったこと

 

そもそも、あの日私はお風呂に入ろうとしていたタイミングで事件が起こったのです。

警察の方が帰られて、私が次にしたことは入浴でした。

 

呆然とした頭で、服脱いで、入るよね。シャワーをONにするよね。そして呆然とした頭で、Benny SingsのBig Brwon Eyesをかけました。

 

明るいような淡々としたようなアップテンポが、私の精神を闇に引きずり込まれないように引き上げてくれていたと思う。

 

それから、歌詞は英語なので頭に文字が浮かんだり頭に入ってきすぎないのも凄く心地よい。

 

ひたすたループ再生して、なんとか(なんとかと言っても、呆然としているので基本はぼーっとした感じだった)風呂を終え、ドライヤーを終え、歯磨きを終えた。そして次のルーティン。

 

その二、毎日読む本があったこと

私は寝る前に本を読んでいる。決して自分が賢いアピールをしたいのでは全くない。ただ、寝る前にスマホを見ると単純にブルーライトで目が疲れるのと、誰かの幸せな報告とか華やかな生活とか、一方でとんでもないスキャンダルに晒されているタレントのニュースなんざ見たくない。どうでもよい。

 

というわけで、寝る体制に入るための、クールダウンの時間として30分から1時間程度、燃え殻さんの書籍を読んでいる。その日は『夢に迷って、タクシーを呼んだ』の「月の綺麗な夜だった」らへんを読んだ。

(カッコの使い方合ってる?タイトルは二重カギ括弧なの知ってるけど)

 

ぼーっとした感じで読んでいた。燃え殻さんの文章は、一つの話が短くて読みやすいのと、内容はフィクションのような作りこまれたハッピーな感じとかが一切なくて、淡々としていて、すごい相性が良い。通常の日々にも相性が良いけど、こういう訳の分からない日にも、合う。

 

そして、丁度良く目が疲れてきたので、寝た。

布団の中で、父の言動とかこれまでに受けた虐待(と言い切っても差し支えないであろう出来事)を思い出して、泣いていた。自分は親ガチャ失敗したのだと。

 

そして、翌朝。

 

目元もそうだが鼻も輪郭もパンパンに膨らんで腫れた状態のひどい顔だった。

母は、出社予定だったが有休を使ったようだった。(もともとお金の件であの日父と揉めていたので、銀行に行く用事も兼ねて、私を心配してくれて休んだのかな、と非常にお花畑な頭で考えていた。私はロマンチストなのだ。

ちなみに、うちの家族は父が貧乏な家出身だったこともあり、その反動なのか、稼いではいるけれどそれ以上に父は浪費家としてお金を散財しまくり、毎月母に「○○万円振り込んどいて」という人間だ。

※父も母も同じ会社で働いている。父の散財は昔からだったが、最近は庭を農場のように家庭菜園に改造しているため、100均でバケツやら、ネットやら、ホームセンターで肥料やらなんやらかんやら買っている。一つ一つは大した金額でなくとも、塵も積もれば山となる。とはこういうことを言うのだろう。

 

……というわけで、最後に少し脱線したが、

皆さん、毎日のルーティンは非常事態に真価を発揮するのです。

呆然としていても、確実に少しずつ自分を「通常」に戻す助けをしてくれます。

 

それでは、また次回お会いしましょうー!

 

【自分を正当化するしか能のないモンスター】

そして、さっき警察にお世話になりました。#助けて

 

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

ついさっき、警察にお世話になりました。

 

父が大声で怒鳴り始めて収拾がつかなくなったので、初めて、警察に電話しました。(こんなことで電話するのは推奨されていないはずだが、あまりにも怖すぎて、気づいたら110番通報していた。)

 

結論から言う。

だれか、たすけてほしい。私に、この家から出るために仕事と住む場所とお金を与えてほしい。

(生活支援団体とか、本当にそういう組織に繋がりたい)

 

~ことのあらまし~

 

私が風呂に入ろうと洗面台使おうとしたら父が先に居た。(歯磨きしていた)

以前、風呂に入るために、歯磨き中の父に移動してもらったことが4、5回ほどあったため、

わたし「着替えたいから1分ぐらいどいてほしい。できる?」

父「(突然激おこ)歯磨き中に?!?!お前は人が返事出来ない状態なのにわざわざ話しかけて、俺をどかそうとするんだな?!?!」

わたし「!?!?!?!?!??!?!??」(突然の出来事に脳停止中)

父「じゃあお前は返事が出来ない大変な状況でも、質問されたら絶対に返事してすぐにどけよ?!?!」

 

わたし、速攻で部屋を出て通報する。

 

そして、警察官2名がうちに来て、わたしと父、それぞれで話を聞いてもらいました。

とりあえず話を聞いて、言ってることに差異がないか確認してヒアリングは終わり、帰られました。どっちが悪者、みたいな結論にはなりませんでした。

ブログ冒頭の自分を正当化するしか能のないモンスター、というのは、

父のあまりにも…な言動からです。母が、わたしと父のやり取りを録音していました(父が大きな声でかぶせるように私の発言をさえぎり威圧的に声を発しているのがはっきり聞き取れる)。

警察官と、父と母の3人でその録音を聞いたようなのですが、父の発言、なんと「ほらね、私はこういう風にちゃんと自分の意見言ってるでしょ?歯磨き中なんですからそりゃ返事出来ませんよねえ、うんたらかんたら」

いや、片手は何も持ってなかっただろ!!

それか、ちょっと待って、みたいにジェスチャーするとか、振り向いて少し手を振るとか、他にも「いま移動できないよ」を伝える方法はある。いくらでもあるはずだ。

 

……

 

母は、同じ空間にいたのだが「気にすんなよ」とか「変な事言われたら無視したらいいんだよ」とか声をかけてきました。

 

あのね、……あのね。

違うだろ。もうさ……無視すりゃいいとか、そういう事じゃないだろ。

 

私はHSPとか関係ないのかもしれないがロマンチストな性格なのでね、

おかしな父親は無視してテキトーにあしらっときゃいい、みたいな状況をさ、

あーそうですか、オッケーオッケー、みたいに飲み込めないよ。

 

ふつうに、本当にふつうに、尊敬できる、安心して接することが出来る父親が欲しかったよ。絵本によく出てくるみたいな父親像。

難しいものを望んでるのかもしれないけれどね。

 

たぶん父は、今後私に警察を呼んだ件をダシに使って、キチガイ発言をしてきます。

多分こんな感じ。「じゃあ今度お前が人の話聞かなくて返事しなかったら警察呼ぶからな。俺が被害者だって訴えてやるからな」

 

皆さん、このブログはきっと私の生存報告になるはずです。

記事が更新されたら、あ。この子まだ生きてるな。と思ってください。

もし更新が無かったら、、もう分かりません。死んでるのかもしれない。

 

それと、もしこのブログを読んでくださっている支援団体の皆さんがいたら、(毒親から子供を支援する団体とか、自殺願望のある人を支援する団体とか、HSP関連とか、なんでもよいです)声かけてくれませんか。

 

それでは、また。

 

【テレ東ドラマ、ジョフウが面白かった】優しく扱ってもらえるって、ほんとに最高だよね

 

皆さんこんにちは。アンドリューです。

 

テレ東で春ドラマの枠で放送されていた、女性用風俗店を取り扱ったドラマ、

ジョフウ。

 

流石、攻めたテーマでやってくれますね、テレ東!!(個性派なところが大好き)

これを機に、テレ東ファン支局にも入りました。

 

……

 

さて、ドラマを見た感想ですが、なんといってもタイトルに書いたとおり、「男性に優しく扱ってもらう」って、最高だよね。ということです。

 

そりゃお金を払っているのだから、丁寧にサービスしてもらうのは当たり前でしょ、と言われればそうですが。。

 

うん。でもわずか20年余りの人生を振り返ってもですね、

男性に優しくされたことって、逆に皆さんありますか???

 

いや私はね、すっごい美人とか、実家がお金持ちとか、そういう

外見とか地位のステータスは全然ない人間なんだけれども、

そんな人に、優しく接してくれる男性って、いるのかしら…??

 

穿った見方かもしれないけど、

優しく接してくれる背景には、「この女を手に入れたい」みたいな、そういう欲望があったりするもんじゃないかしら。

 

実際わたしの高校のクラスにいた子は、休憩時間に彼氏?と毎日お喋りしてて、キャッキャしてる感じと「いいでしょ、私たちオーラ」凄かったもんなあ。

その子は特別頭が良かったわけではないけれど、外見は一級品だった。

女の子らしい、ふわふわした雰囲気で、髪の毛は染めてないのに栗毛のような色で、肌が白くて、華奢(骨格ウェーブ)で…

 

という、まさに女の子と言えば…を凝縮したような見た目だった。

その子たちの前を通るたびに、自分との違いを見せつけられてるような気がして内心恥ずかしさを覚えたり、羨まし…と思ったのを今でも思い出します。

(ちなみに、私のことをデブ!と叫んだりからかって蹴ったりしてきたのは全員男子でした。顔と名前覚えてるからな!)

 

そんなわけで、父親含めて男性運に恵まれてこなかった私ですが、

ドラマの中で描かれる極上のおもてなし体験って、すっごいな~~、と思いました。

 

自分で女風を利用する勇気はないけど(一度使ったら絶対にハマって抜けられなくなりそう。借金地獄が始まりそう。。)でも頭の中で自分がそういうサービスを体験してる場面を思い描くのはとても楽しい。

 

そんないろんなことを考えていたら、とっても癒された。

むふふ♡って楽しい気分になれた。テレ東ジョフウを見れて良かったです。

 

それではまた、次回お会いしましょう!

 

 

※風俗に関するコメントはやめてください。(お店のリンク貼ったりとか、その他)