今日は少し不思議な話…
自宅のある府中から電車で10分程、JR南武線の矢川駅で下車して徒歩15分位の、東京都国立市にある「国立温泉 湯楽の里」と言う温浴施設が最近のお気に入り😇
こちらの温泉の露天風呂は多摩川沿いにあり、前方を遮る建物が無いので、日中天気が良ければ富士山も見えるくらい見晴らしが良いのです😇
そして夜は、上空に浮かぶお月さまやお星さまを
のんびり眺めながらお湯に浸かれるので、今日は夕飯を食べてから午後9時頃に行って来ました。
さて、ここ数日非常に寒い日が続いているせいか、
今夜はお星さまがとても綺麗に見えていて、お湯に浸かりながらぼんやりと夜空を見上げて、オリオン座などのお星さまたちを(星座についてはあまり詳しくない😆)眺めていたのですが…
何と!キラキラ光る無数のお星さまから、微細な光の粒子でできた、光のはしごが地上向かって降りているのがハッキリと見えたのです😳‼️
それも物凄く沢山‼️
私は基本的には霊視とか、超常現象が見えるとか言う人では無いので、目の錯覚かとも思ったのですが、遮るものも無く、時折湯煙越しに見えたその無数の光のはしごは、とても綺麗で、個人的には決して目の錯覚では無いと思いたい…
人は亡くなるとお星さまになるって話がありますよね…
あの無数の光のはしごはきっと、今月初めに起きた
能登半島地震で亡くなられた、多くの方の御霊が登ぼる為に掛けられた特別なはしごだったんだと…
そういうふうに私は考えています。
一昨年、昨年と2年連続で能登一宮「氣多大社」と、加賀一宮「白山比咩神社」に家族で初詣に行っていたので、今年も2月か3月に参拝に行くつもりでいたのですが、それだけに今回の震災はとてもショックでした。すぐに氣多大社さんのInstagramで状況を確認して、氣多大社さんは大きな被害は無く、
参拝も可能だそうですが、多くの被災者の方の救済と支援を優先したいので、今回、初詣は見送り、
ネットで販売している御朱印、お守り等を購入させて頂き、また、定期的に案内が送られて来ているので、そちらを通して後日被災者支援の為の寄付もしたいと思っています。
※投稿にある画像は昨年に撮影したものです