次回公演【東京浪漫ホテル四重奏】
『浪漫ホテル四重奏』
作・演出 矢野未知生
国際ホテルを作れ!
昭和初期の東京。社長を亡くしたばかりの民間ホテルが、ある日突然「外国人をもてなす国際ホテルに生まれ変われ」と国に命じられる――。
ウソとマコトのあわいにあたふたしながら、「日本の玄関」たるホテルを作ろうとする人々の駆け引きの物語。
2009年11月21日(土)~11月23日(月・祝)
下北沢@東演パラータ (京王線・小田急線 下北沢駅から徒歩15分)
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劇団東京晴々特製 下北沢⇒東演パラータMAP
21日(土) 14:00 19:00/22日(日) 14:00 19:00/23日(祝) 13:00 18:00
/全6ステージ
全席自由席
公演時間:約2時間(予定)
開場は開演の30分前 当日券の発売開始は45分前
チケット料金:前売り・当日 2,000円
チケット予約フォーム
出演:後藤啓太/森木麻衣/太田空也/明石香織/井上梓/しゅんぞう/加藤朝飛/馬渡あかね/塩原啓太
スタッフ:舞台美術/野村主征 照明/岩田鉄太郎 音響/和嶋幸子 としくに 衣装/badai 宣伝美術/山田安曇 企画・製作/劇団東京晴々
劇団東京晴々とは?
劇団東京晴々
2009年11月、第1回公演『浪漫ホテル四重奏』にて旗揚げ。
1998年都立大学「劇団時計 」入団の同期生、矢野未知生・後藤啓太・鮎沢由祐(badai)などが中心メンバー。
◆劇団東京晴々の目的
「有名になりたい」
「たくさんの人に楽しんでもらえるお芝居がしたい」
主宰:矢野未知生
1979年生まれ。都立大学在学中に「劇団時計 」に所属。2004年、都立大学大学院修士課程修了ののち、
都内の出版社に入社。
編集者を務めながら、劇団東京晴々の脚本を執筆。
<これまでの作品>
2003年3月;『FRONT――前線を作る』(劇団時計所属時)
内容 戦時期日本の雑誌会社を舞台にした青春群像劇
場所 東京都立大学(現・首都大学東京)キャンパス内スタジオ(南大沢)
動員数 303人
2005年5月;『掟の門』(劇団時計所属時)
内容 敗戦直後、国立国会図書館法の草案を作ろうとした人々の
笑いと葛藤の物語
場所 スタジオ・シアタースパーク1(三軒茶屋、現在は閉館)
動員数 352人
2008年9月;『裁かれたがる男たち』(劇団ミナノトランク所属時)
内容 敗戦直後、戦犯法廷で裁かれたいと自ら名乗り出た男たちと
それを止めようとする官僚のコメディタッチの物語
場所 阿佐ヶ谷アルシェ(阿佐ヶ谷)
動員数 423人