【ROI思考で決算書を読む】“3層フレーム”でビジネススキル底上げ
「数字が苦手で決算書を斜め読みする」——その習慣を変える鍵が3層フレームです。Step1:PLの営業利益率を前年と比較し、収益性トレンドを“+/−/?”で分類。Step2:BSで投下資本を算出しROIC=NOPAT÷投下資本を計算、資本効率を測定。Step3:CF計算書からフリーキャッシュフローと有利子負債返済能力を確認し、長期戦略の余力を判断。この3点を“Why→So what?”で結びつけると企業価値のドライバーが一目瞭然です。私は月次決算レビューでこの手法を導入し、不採算案件を2件早期撤退、EBITDA+8%を実現。さらに株主向け説明資料の作成時間を40%削減できました。毎週30分、決算書を3層で要約する習慣が意思決定スピードと説得力を高めます。読み終えたら、自社最新決算で3層フレームを試し、気づきをSlackで共有してみてください。ビジネススキルは習慣化でこそ伸びる――次の行動を今カレンダーに書き込みましょう。ワークシートに記入→上司と5分共有するだけでも効果は抜群です。成果を数値で追えばモチベーションも継続します。