東京四社カラーのY31セドリック その1 | 東京のアライグマのブログ

東京のアライグマのブログ

今まで撮影した写真を紹介しつつコメントを入れています

大和自動車交通・日本交通・帝都自動車交通・国際自動車で構成される東京四社営業委員会(以下東京四社と表記。会社の頭文字から「大日本帝国」とも…)のレモンイエローの車体に赤帯(東京四社カラー)塗装のタクシーが、数を減らしているという記事を見たのでアップしました。

 

まずは大和自動車交通グループのY31セドリックから。2017年10月18日に浜松町駅付近で撮影。

側面ウインカーがオレンジ色の2005年11月以前に製造された車体でした。都内を走行し、かつ東京四社に所属する車なのでかなりの走行距離と思われるが、側面ウィンカーがオレンジ色タイプの最終型でも12年近く経過してますがまだ残っていました。グレードはオリジナル。

 

次は日本交通グループの車で2018年5月6日に港区役所付近で撮影。

2009年9月以降に製造された全車ドアミラーのみのタイプ。グレードはスーパーカスタム。

 

もう1枚日本交通グループの車で2018年7月27日に落合南長崎駅付近で撮影。

白いクリアレンズにフェンダーミラータイプの2005年11月~2009年9月に製造されたタイプ。グレードはエンブレムが無いがクラシックSVと思われる。

 

続いて帝都自動車交通グループの車で、2017年2月8日に落合南長崎駅付近で撮影。

2009年9月以降に製造された全車ドアミラーのみのタイプ。グレードはスーパーカスタム。


この車は帝都自動車交通本体の車両なので、ボンネットから屋根、トランクにかけても赤帯が巻かれている。

 

最後に国際自動車グループの車で、2017年1月3日に池袋駅西口で撮影。

白いクリアレンズにフェンダーミラータイプの2005年11月~2009年9月に製造されたタイプ。グレードはオリジナル。

 

数を減らしているのはJPNタクシー導入やハイグレードタクシーと称される黒タク化等があるようですが、グループによって塗装が異なり、個性がある塗装のタクシーが減るのは残念なところ…。