台風が立て続けに日本列島を通り過ぎました。
皆さんのところは大丈夫でしたか。
ち密連の総会が、先週14日に行われた。
これからの会の動きとして、GH部会と
小規模部会のそれぞれがそれぞれの
活動をしていこうということになった。
共に地域密着型なので必要とされる働きとして
動いていかなければならない。
今年度からは、個人会員の参加を大きく認め
SNSを活用しながら双方向の意見交換ができ
自由な発言や行動を行えるようにしていきたい。
運営委員のみでなく、会に参加している
それぞれが自由に活動できるようにしたいのだ。
第2部では、長岡のこぶし園の小山さんから
2025年の地域包括サービスについての話があった。
中学校区域の地域を一つの受け皿と見立てて
その中心にサービス包括センターがあり
施設で受けるサービスと同じものがシームレスに
受けられるようにしようというものだ。
その中に、私たちの働きがあり住まいがあるというものだ。
そんな中で、施設化しているGHすなわち利用者の活性が
行われていないGHは淘汰されていくだろうと言うことだった。
介護保険は、介護の為に使われる費用であって
その他に使われることでは保険ではない。
ダ○キ○ヘルパーや、キャッチデイ等
利用者の介護に必要な事柄以外を行っているのは
本来の介護保険の働きではない。
と痛烈な批判もあった。
私たちも自分の所が提供しているサービスを
もう一度振り返り、利用者の介護に必要であり
それが地域とのつながりを大切にしていることを
再確認していきたい。
コマーシャル
NHK プロフェッショナル
仕事の流儀
「闘う介護、覚悟の現場」
放送予定 平成24年6月25日(月)
午後10時~10時48分
再放送 平成24年6月29日(金)
午前0時50分~1時38分(木曜深夜)
このたび、当協議会の前代表である和田行男氏が名古屋に
グループホームを立ち上げ、そこでの入居者の方との
奮闘振りがNHKの取材を受けました。介護関係者に限らず、
ご家族や一般の方にも“普通に暮らす姿”の支援を
ご理解していただけるチャンスと思い、放送の宣伝をさせていただきます。