5月28日から約3週間。
いよいよ最終局面です。
泣いても笑っても、本日が最後となります。
午前中に集合し、捕獲器の様子をうかがうと…
捕獲器に猫影が! 入ってる(≧▽≦)
ようやく、最後を1匹をつかまえたのだと嬉々としました!
大きさから考えると母猫だろうと
でも、他の捕獲器に仔猫の姿はありませんでした。
用心深いのか…。
そして、捕獲器の中を改めて確認すると…
右耳にカットが!
ということは、雄猫で、一度捕まって去勢されてリリースされた猫。
完全に空振り…
同日、再度、捕獲器を仕掛けて、時間を置いて戻ったのですが
やはり、捕獲器の中は空。
アパートの方に話しを伺うと…
15日ごろ、誰かその部屋に中に入っていたようだと
そして、ダンボールも外されていたとか
貼付け直していただいたのですが、隙間から猫が出入るしているのを見たとか
私たちは最後の一匹を捕まえるチャンスを完全に失ってしまったのです。
現場がもっと近くだったら
最初にいると判った時に捕まえておけば
もっと、なにか手は尽くせなかったのか
後悔は止みませんが、次へ進むしかないのです。
救いなのは、この地域の環境がよく、猫を見守ってくれる人々がいる。
無事でいることを祈るばかりです。
ところが、この日の夕方、別の場所で2匹の母猫と6匹の仔猫を捕まえる事になるのです。
東京キャッツアイ事務局
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