ミルクマンですー。
さて、今回のバイナリーオプションで勝ったお金で美味いものを食うのコーナーは、
札幌にある麺屋 彩未で、ございます。
北海道で味噌ラーメンを食らうならココだろと。
いやー、楽しみだなー♪
食べログでも高評価ですしね。
すげー楽しみー♪
という希望を抱いていたその5分後、僕は絶望しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140504/02/tokuyoshibo/d0/00/j/t02200165_0800060012929044920.jpg?caw=800)
(大行列)
開店5分後。
50人は並んでます。
さすがにこれに並ぶのはキツい・・・
だってアウェイ感ハンパないもの。
既に並んでいる人からは、
「他県から来た奴はおとなしく"すみれ"でも食っとけ」
的なオーラがぷんぷん出てるし。
助けてユパ様。
っつーわけで、心が折れました。
しょーがないので、純連の本店にいった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140504/02/tokuyoshibo/4e/1f/j/t02200165_0800060012929044921.jpg?caw=800)
「純連(じゅんれん)と純蓮(すみれ)」
札幌のラーメンのお店に 「すみれ」 と 「純蓮」 があります。
その歴史は昭和39年、札幌市豊平区中の島で創業した『純連』に始まり、
この店名は姓名判断をする人につけてもらったとのことで、「すみれ」と読みます。
売上げは今ひとつの状態がずっと続いたといいますが、
女性店主の努力が実り、雑誌に取り上げられるようになるなどして、
次第にお客さんが増えていきました。
かくして人気店の仲間入りを果たした純連ですが、昭和57年、
店主の病気により惜しまれつつ閉店することになります。
しかし店主は一度は引退を強く決意したものの、時間が経つにつれてあきらめきれない気持ちが高まり、翌年別の場所(中島公園の近く)で店を再開します。
以前から店名を「じゅんれん」と誤読する人が多く、
その読み方が定着していたことから、再開を機に店名の読みを
「じゅんれん」
に改めました。
店主は再び経営が順調に乗ったころから、店を長男に譲ることを決意し、
そして昭和62年、長男の手により、南区澄川に『純連(じゅんれん)』澄川店が開業します。
この澄川店はその後豊平区平岸に移転し、現在に至ります。
一方、店主の三男も長男とは別にラーメン店をやることを決意し、
3か月の修業後平成元年に純連創業の地・中の島に『純連(すみれ)』を開業します。
こうして読み方の違う2つの『純連』ができあがりましたが、
それぞれ経営は完全に独立していて、
味は比較的似ているものの事実上全く別の店となっています。
純連のラーメンの特徴は、様々なスパイスが効いている濃厚なスープで、
スープ表面にはラードの層が浮き、こってり熱々なこと。
これは純連系各店にもほぼあてはまります。
このラーメンを作るポイントは素材よりも火の使い方だといい、
純連系に共通するあるフライパン作業に関しては、
詳細は企業秘密とされています
(純連系の店は作業工程が見えないような店舗のつくりになっていることが多いです)。
なお、現在では長男の店『純連(じゅんれん)』は、「さっぽろ純連」または単に「純連」と表記されることが多く、
三男の店『純連(すみれ)』は、数年前から「すみれ」と平仮名表記するようになりました。
~yahoo知恵袋より引用~
どうだい。勉強になったろ。
僕も調べてて、先ほど知ったよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140504/02/tokuyoshibo/d6/83/j/t02200165_0800060012929044922.jpg?caw=800)
純連(じゅんれん)、うまかったんだけど、ちょっと味変わったかな?
味噌の風味が薄くなったような。
純蓮(すみれ)の方が僕は好きだな。
ややこしいなオイ。
麺屋 彩未
TEL;011-820-6511
住所:北海道札幌市豊平区美園十条5-3-12
アクセス:地下鉄東豊線 美園駅1番出口より徒歩6分
北海道中央バス 平岸5条8丁目バス停より徒歩7分
営業時間:11:00~15:15
17:00~19:30(L.O)
ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日・他月2回不定休あり
さっぽろ純連 札幌本店(さっぽろ じゅんれん)
TEL:011-842-2844
住所 :北海道札幌市豊平区平岸二条17丁目1-41
アクセス:地下鉄南北線澄川駅下車。平岸通り沿いを平岸方面へ徒歩5分。
営業時間:11:00~22:00
ランチ営業、日曜営業
定休日:木曜日
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