映像は飯岡漁港イシモチ釣りの光景。

早朝ドライブがてら見学。

 

 中秋の海。

サーファ―の皆さんには夏も秋もないでしょうが、釣りマニアにとっては

夏と秋は大違い。

これからの季節、一年で一番魚が旨い時期になる。ニヤリ

これから晩秋、冬の産卵に向けて食べまくり喰いまくる魚が多い。イルカ

当然脂がのってくる。

 

 釣り場も賑やかになる。

アジ、サバ、イシモチにヒラメにカレィ。夏がシーズンもアナゴも釣れるし、

マニアは黒鯛を狙う。うお座

 

・・・で爺は相変わらずウナギオンリー。

熊谷から来ている頃、アジもサバもイシモチ、アナゴと黒鯛の子

(20~25センチ)カイズもいっぱい釣ったし・・・やっぱり飽きた。

ウナギに魅せられて15年経つけど全然飽きないんだね。

ますますのめりこんでいく感じ。おねがい

 

 ウナギ釣り~食べるまでは、

餌(ミミズ)探しから大変で釣るのも大変。3~4日胃の中を綺麗にするために

生かしておくのも真夏は水温が上がるため2リットルのペットボトルの水を

凍らせて午前と午後イケスに入れる。(冷蔵庫は二つあって一つは物置に釣り

専用で凍ったペットボトルが10数本常備)

でないと水が温まり朝起きてみると瀕死状態。特に大きいウナギは熱さに弱い。

大きいウナギほど体温が高いようだね。

そして捌いて蒸して焼いてと・・・口に入るまでは大変だ。叫び

 

 海水育ちで彼らの食事は子エビと子蟹。これが旨さの源だろう。

そして何よりもあの釣り上げる時の「引き」の強さ。

釣りあげる時のやり取りでカーボン道糸6号を二度切られているからね。

アナゴの比ではない。

力比べで引っ張り込まれ、水面で泡をブクブク吹かなきゃいいが。(あり得る)

 

 ウナギに魅せられて15年・・・ま、いいか。

月明かりとマグロ遠洋漁船の常夜灯が波間にきらめき微風のときなど

静かすぎるくらいでムードいっぱい。この空間爺が一人占めしてる。

多分この雰囲気があるからウナギ釣りは飽きないのだと思う。口笛

 

 我が終活ウナギと共に有り・・・かね。グラサン

 

ー・ー・ー・ー

 自民党総裁選真っ只中・・・らしい。

テレビは撤去して見てないからどのくらいの白熱ぶりなのか、エスカレート

しているのかわからないが誰が総裁になり事実上の総理大臣になっても

何も変わらないと思うよ。ショボーン

看板を付け替えただけでこれだけ壊れた社会秩序、国民の暮らし向きが

変わろう筈がない。

 自民党政治がなくならない限りこの国は変わらない。

モリ、カケ、サクラ、旧統一協会に裏金とやりたい放題で

これが自民党の本質。ドクロムキー

 

 政治家の使命は社会秩序の維持とインフレ、デフレのバランス。

物価が高すぎても駄目だし、安すぎても社会は混乱する。

社会秩序はアベ バカゾーが徹底的に壊し、物価高に歯止めはかからず

国民は苦しむ。

自民党政治がなくならない限りこの国は立ち直れないだろう。ムキー

 

  自民党議員それぞれが大企業富裕層と結びついて選挙だけでなく政策も

ベッタリで彼らに不利益な政策が法制化できるはずがない。

万に一つ野党が政権取っても同じ。

その位アベ・バカゾーが格差社会、大企業富裕層優遇政策、アメリカへの献上金、

カネだけでなく主権も献上し、ガチガチに法制化、条約批准してしまった。

これらの法や条約を元に戻すなんて誰にもできない。ゲッソリ

 

 壊すのは一人でもできるが立て直すには大勢の人たちが何十年かかるか。

これだけ壊れた世の中を新総理に立直しを期待したいのもわからないでもないけど

嫌な話は事実でも信じたくないし、耳ざわりのいい話,嘘でも信じたいだろうが。

残念だけど総理が変わっても何も変わらない。

アベバカ政権を新聞テレビの大嘘捏造報を鵜呑みにし、

「いいねアベ自民党」で八年間も野放しにしておいた天罰。

自業自得だね.グラサン