5月14日(日)京都1R･3歳未勝利戦(ダート1200ｍ)に▲田口騎手53kgでデビューしまして、馬体重は482kgでした。
レースでは、初出走ということもあってゲートで若干出遅れてしまうと、そこから押していきましたが馬群に取り付くも後方からの競馬を余儀なくされました。道中は追っ付けとおしとなり、なんとか直線に向くところでは外めに出して前を追ったのですが、そこからの伸びはもうひとつで、最後は勝ち馬から4.2秒差の14着で入線しています。
レース後、中尾調教師は「ゲートの中は我慢できていたのですが出が遅く、そのあとも終始促していく形になりました。最後まで馬は一生懸命走ってくれましたが、重馬場となって時計が速くなり、本馬には前が止まらない厳しい展開になりました。残念ながらタイムオーバーになってしまいましたので、このあとは一旦放牧に出します。結果を出せず申し訳ございませんでした」と頭を下げて話していました。
※勝ち馬から4秒以上離されてしまったため、タイムオーバーの制裁を受けています(1カ月間の出走停止)。

　勝てるとは思っていなかったけど、TOになってしまうなんて💧

　仕方ないですが一旦放牧ということに。

　調教の感じからして、13秒付近がMAX能力だとしたら、レースラップ＋各1秒弱

　で＋4秒2なのでまぁそんなもんなのかもしれない…

　あとやっぱり1200は距離不足なのでは？と感じた。

　そして馬体を見る限りまだまだ太め残りでは？

　口もとの装備から幼いのかちょっと危ないのかなというのも見て取れるが、

　その効果からかパドックでは大人しく周回。

　初出走の他の馬に比べたらかなり落ち着いていたと思う。

　後ろ肢に見たことのないピンクの部分があって？？？だったが

　よく見たら絆創膏だった。軽い外傷なのかも。

　レースはあーあー💦って感じで追走でいっぱいで

　一頭抜いたかな？抜けるかな？と思ったら結局抜けてなくて

　位置変わらずそのままゴール。

　勝ち馬のゴールから随分時間経ってからのゴールだったから

　ＴＯと知ってやっぱり＿|￣|○ってなった。

　重馬場で時計が速いとか以前の問題な気がするけどな～・・・

　ま、やっとデビュー出来て完走出来て良かった。お疲れさまでした！

　次は条件変えてくれますよね？？？と淡い期待して復帰を待ってます。

　何しろ後がないのできっちりやって欲しいところ。

　能力はある程度わかったので贅沢は言わないけどせめて格好はつけてね、

　とお願いしたい。

　どんなに遅くても愛馬は可愛いのです。

　ちょっと場所失敗して上手く撮れなかった。

　新生京都競馬場初めてで１Ｒだもん(´・ω・｀)

2023年5月14日更新分