宇宙人、心霊、妖怪などなど実はオカルトに結構興味があるんです。
神話を扱った、エヴァンゲリオンはすごい作品ですよね。アニメ、ビジュアル的な面白さは置いといての話をしたいと思います。
自分的に、SFなど空想系の作品にはある共通点があると思うんです。
裏話が出来る。
映像がちゃんとしてる。
の2点です。
映像がちゃんとしてるというのは置いといて、
裏話が出来るとは?
マニアが集まったとき酒の席でどんだけ盛り上がるかが重要だと思うんです、
『あのシーンの機械には、実は別のタイプがいてそれがこっちのとこででてくるんだよ』
『あのキャラには、もともとモデルがいて~~~なんだよ』
観たいな感じです。
スターウォーズ、ガンダム、エヴァなどなど、有名どころにはこの法則が当てはまると思います。
そこの観点から言うと、原作があるものは強いって言うのが出てきます。
今原作があるものの実写化ブームですが、もちろん原作がある分なじみやすいってのもありますが、
世界観がしっかりしてる!!ってのもあると思います。
しかし、映像に起こした時のことを考えてないので、ビジュアル的な不都合がいっぱい出てきます。
原作キャラとイメージが違う、このモンスターの迫力がでない・・・・・だから詰まんないのばっかになってしまうのでは?と考えます。
そこで原作と違ったストーリーでやるってのは、ひとつの手だと思います。世界観もあるし、ビジュアルの不都合も何とかなるし。
主人公を全く別キャラでやるのは絶対的要素です。キャラが同じだと、どうしても原作から離れられないため違和感を感じるからです。
ドラゴンボールがそんな感じだと思います。
たとえば、亀仙人の若いころのピッコロ大魔王と戦う話を、亀仙人が主人公で実写化
彼岸島だったら、過去にあの島で戦った人の話。
などはいけるかなあと思います。
スパイダーマン、アイアンマンなどのアメコミの実写化はなぜ成功したか。
もともと作品自体ビジュアル重視のため、ヒーローと悪者といったシンプルだからです。シンプルだと、話をつけやすいです。
そこから提案したいのが、文化的オカルト的要素を取り入れた
『昔話の実写化!!!』
まずはもも太郎がいいと思います。妄想を始めます。中2病発症ですwwwwww
もも太郎のモモは、天界から落ちたモモで、もも太郎はもともと天界人って言う設定で!!
ももが流れてきて、おじいさんとおばあさんが拾い育てます。
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幼馴染(ヒロイン)が連れ去られ鬼退治に出かけます
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不思議なももを一番最初に触ったおばあさんには不思議な力が備わり、おばあさんの作ったきび団子には不思議な力が!?!?
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困ってるキジ、さる、犬にきび団子を食わせると、人間の姿になれる能力がつきます、助けた恩から付いてきます。(逆に人間に動物になれる能力がでもOK)
※キジ→かっこいい女優 さる→若手俳優 犬→渋い俳優
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鬼が住む鬼が島へ向かいますが、そこらへん一帯は鬼の領地なので戦闘が何回か(苦戦
鬼の手下に妖怪がいます。
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いよいよ鬼が島へ。鬼の大ボスは、20メートル越え!!ピンチ。
キジさる犬の力で窮地を脱し、もも太郎は必殺技で鬼を倒します。幼馴染救出
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金銀財宝ゲット、帰ってめでたしめでたし
こんな感じで、シンプルに見せ場を作って・・・・・
世界観のイメージはどろろとタイタンの戦いとかのもろパクリになりそうですが・・・・・
ロードオブザリングみたいに、
第一部→犬が仲間になるとこまで
第二部→さるキジが仲間になり、鬼が島が見えるとこまで
第三部→鬼退治
でもちゃんとやればそれなりに面白いお思います。
以上!!今日は妄想にふけたブログでした。
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