今日は モテる男 のアイテム紹介

スーツやカバン、靴、時計といった定番
アイテムにこだわるのは多くいらっしゃいます

そこにばかり目をやらず

こだわりをもって
ちょっと大人なこだわりを

まずは
社会人必須アイテム

『ボールペン』

様々なブランドがありますが
有名なのは

『モンブラン』
揺ぎない地位を誇る高級筆記具の最高峰
1906年、ドイツ・ハンブルグの文具商クラウス・ヨハネスと
銀行家のクリスティアン・ラウゼン、ベルリンのエンジニアである
ヴィルヘルム・ジャンボアがスポイト式の万年筆を製作したことから
モンブランの歴史は始まります。
キャップの先端についたロゴマークはヨーロッパ最高峰の山、
モンブランの山頂を覆う万年雪を表し、
ペン先にはモンブラン山の標高である「4810」が刻まれています。
1924年、代表作となるマイスターシュテュックが発表され、
モンブランの名は世界に知れ渡りました。マイスターシュテックは今も、
万年筆の最高峰として驚異的な人気を誇り続けています。
モンブランボールペン MONTBLANC 油性ボールペン マイスターシュテュック ル・グラン 161 【送料無料】
¥32,550
アイゲット


『パーカー』
“よりよいペン”はここから始まる
創始者であるジョージSパーカーは、
1888年に電信術の教師をしているときに学生の万年筆を修理し、
漏れのない、よりよいペンを作れないものかと考え、
1889年に特許を取得してペンの組立を開始した。
パーカーは、米国及び英国でもっとも成功した
ペン製造会社のひとつであり、ジョージSパーカーの方針であった
「よりよいものを作れ、そうすれば人々は
その製品を買うであろう。」を受け継ぎ、
現在では英国およびヨーロッパにおいて生産が続けられ、
クラシックモデルは世界中の収集家が探し求めている。

【PARKER】パーカー ボールペン・シャーペンセット ソネット ラックブラックGT
¥17,640
shop TAKE

『クロス』
新たな常識を作る発明家魂
1846年、英国の鉛筆職人の息子として生まれた
アロンゾ・タウンゼント・クロスが、
開拓時代のアメリカに渡りクロス社を設立。
クロスは細部の造りにまでこだわる職人魂の持ち主で、
ボールペンの先駆け『スタイログラフィックペン』などの
画期的な筆記具を次々と発明しました。
クロスといえば、コニカルトップと呼ばれる円すい形の
キャップや軸からペン先へ流れるようにつながる流線型の
デザインが特徴。米国を代表するトップブランドです。
CROSSクロス TOWNSENDタウンゼント プラチナ ボールペン#AT0042A-1
¥19,400
文具店TAG


『カランダッシュ』
「スイス製」の誇り-すべてはこの言葉に言い尽くされる
ジュネーブ-白銀の山々、深い緑と輝く湖水に
囲まれた宝石のように美しい街。
数々の歴史的なセレモニーの舞台となり、
その瞬間に名を刻んだ街。
1924年、カラン ダッシュはこの地で
鉛筆の会社として誕生しました。
カラン ダッシュ-この名は当時、
ヨーロッパで活躍していたフランスの画家、
エマニュエル・ポアレの雅号。
またロシア語で鉛筆という意味を持つこの言葉は、
すでに世界に目を向けていた
カラン ダッシュ社のために存在していたかのようです。
カラン ダッシュのポリシー、
それは「価値あるものは美しい」。
常に時代に先駆け、新しいスタイルの筆記具を創作し、
国際条約の調印式などの記念すべきページを飾ってきました。
後にペンシルのモデルになったフィックスペン、
鉛筆のような六角形のへクサゴナル。
今では広く知られたこれらのスタイルも
カラン ダッシュが創作したものなのです。
人の手が創り出す温かみとハイテクの融合。
カラン ダッシュの歴史は筆記具の変遷を伝えています。

カランダッシュ/CARAN D’ACEH エクリドールタイプ55フィックスペンシル(2mm)
¥26,250
文房具屋さんワキ文具

他にもさまざまなブランドがありますが
それぞれに個性と理念があり
どれも洗練されたデザインです

たかがボールペン
されどボールペン

こだわりを持つときは
その個性と理念を知って
『ひけらかす知識』
ではなく
『ふかみある知識』を
入れて

ぜひとも自分の愛用品にしてください!