こんにちわ^^


撤廃が決まったら決まったでその対応に対する批判も


強まっているようですね。


会種撤廃求める批判記事を書いてた自分としては


耳が痛い話ではありますが、運営の手のひらの返し方を見て


憤りを感じる方が多いのも各ブログを見て感じています。



 正直自分個人だけでの損得で言えば会種2頭に制限され


ようが持ってる馬ほとんどが公開可能なわけですし


何の不自由も感じません。むしろ圧迫されていた種牡馬枠が


緩和される為プラスですらあるとも言えます。



 ただ、他鯖の事情はわかりませんが自鯖で言えば


うちがGⅠの多くを勝ちすぎてる事もあり、全体公開できる


GⅠ馬を持っていない人の方が圧倒的多数で多い状況です。


そんな中手持ちの種牡馬の半数以上が他の方に使って貰え


なくなると決まった事は更なる過疎化を想像するのは


難しくありませんでした。中山は既に10月に入っており


種付けシーズンはもうすぐそこです。シーズンが明け


各馬主さんが自分の種牡馬の血統が繋がる可能性の多くを


断たれたとわかってからでは遅いと思います。



 競伝愛に溢れて仕様変更に対応しつつ楽しみを見出す方も


もちろん多くいらっしゃいますが、引退するか継続するかを


迷いつつ惰性でやってらっしゃる方も多くいらっしゃると


考えています。今回アスコットにイベント参加に向かい


種付け留学というのを初めて拝見しました。会同士の交流や


ユーザーの熱意、トップ馬主の懐の広さによるものだと思います。


仕様がある中で各自創意工夫してやっていこうという姿勢も見て取れました。



 中山鯖も昔は会同士の交流戦や撒きフリレなどちょくちょく見かける事は


ありましたが ここ最近に限って言えばそんな風景はまず見られません。


(週末夜勤ラッシュのせいで見れてないだけかもしれませんが…)


自分の所属する会メンバーとフリレで何度か併せたりはしていますが


公開というのはほとんどないように思えます。そんな交流の少ない中


会種制限で種付けの選択肢や自分の持つ種牡馬が使用不可になると


いうわけです。中山では種付け留学はほとんど見られません。


(厳密に言えば昔めりりーさんが複垢のいるヨタ会にたまに行ってたくらい)


おそらくは会合併とか留学とかそういう工夫をされる方は少ないでしょう。


それをするくらいなら引退を選ぶ人が多そうな気がします。(私見ですが)



 今回の運営の対応を流されすぎ、ブロガーの声が大きすぎると文句を


言いたくなる気持ちも もちろんわかりますが、対応が遅れれば遅れる程


ユーザーが減っていく恐れはあったと思います。減った所で仕様に


対応できるユーザーだけで遊べばいいと思うかもしれませんが、


あちらも商売です。ユーザー減で収入が激減する事は運営も望んでいない


でしょうし、運営費がなくなればサービス停止が近づくだけでしょう。


傷が広がる前に早急に塞いでくれた事は自分としてはアリだと思いました。



 運営ブログにもありますが、今回 事前情報なしで動いたのは


本当に悪手だと思います。そこは公の場で「愚考でした」と認めてらっしゃい


ますし、反省して欲しいと思います。広報・事前情報の少なさは


導入前から騒がれていた事ですし、そういった所にも目を向けてくれていたら


こんな事態には陥らなかったでしょう。手のひら返しを憤る方の意見も含め


ユーザーの意見は貴重です。この経験を是非次回へ活かしてください。



 自分もサービス業に就いている為、クレーム対応は遅れれば遅れる程、


顧客離れや社会問題に繋がると認識しています。今回はその迅速さが


逆に仇になったようで流されすぎ、と捉えられたようです。もちろん


自信を持ってこの仕様で満足頂けると自負しているのであれば、


流されずそのまま押し通してくださって構いません。


自分の仕事でも無理難題をつけるクレーマーも少なからずいらっしゃいます。


ただ、自分の仕事に非があると思うのなら迅速に動くべきだと思っています。


公の場で自分の仕事の非を認めるのは勇気ある行動だったと思います。


もちろん叩かれる事も覚悟の上だったでしょう。今回の施策に踏み切った


経緯も説明し、その上で間違いを認めた事には敬意を表します。


(って偉そうな言い方ですいません…)


これから色々改善もしていくと思いますが今回のような大きい変更が


ある時は特に、事前情報をこまめに流していって欲しいです。


そしてより多くの意見を聞き、満足度の高いゲームに仕上げていって


貰えたら嬉しいです。昔は競伝もアンケートがたびたびおこなわれてましたが


最近はほとんど見なくなりました。全員が満足するゲームは人の種類も


十人十色ですし無理でしょう。しかしながらより多くの満足を得ようとする事は


できるはずです。運営の懐事情も苦しいのかもしれませんが


利益とお客様満足度を少しでも両立できる道を模索してください。




長文大変失礼致しましたm(_ _)m


勢いで一気に書きましたが会社遅刻しそうなので無理矢理切り上げました。


はい。ごめんなさい。でわでわー。