最近は家電でもデパートでもかなり安く売っています。

そこで疑問に思ったのは、はたして儲け(利益)がでるのだろうか?ということ。

その一つの答として予想できるのが、仕入れ値がそれよりも相当に安いという事。
ただ、それじゃあ、もし他の店にその事が知れてしまえば、ただじゃあ済まない、まずい状況になってしまいます。

だから仕入れ値はメーカー側は基本さほどかわならないとの事。

じゃあ、何に違いがあるのか?


答えは
「報奨金」「物流協力費」「協賛金」といった、たくさん売ってくれた対価としてのボーナスにあります。


例えば、100個以上売れば○○万円の報奨金又は20個の現物支給とかというようなある個数を売ればボーナスとしてもらえる仕組みとなっています。

なので、お店としては頑張って売れば売れるほど結果的には原価がさがり、その分をお客さんに還元することで、お客さんが集まり、またお店側は更にボーナスをもらえるという事になります。





それをはじめて知ったときはなんだか得した気分になりました。