徳島つじ整骨院の辻雄介です。
私のブログをご覧いただきありがとうございます(^ ^)
徳島つじ整骨院では股関節痛・変形性股関節症の患者様が多くいらっしゃいます。
理由として私が股関節痛の痛み治療が得意で手術をしたくない方が口コミでご来院されます。
まず解剖学的(専門的)に話すと股関節は寛骨臼(骨盤)と大腿骨(太ももの骨)で形成されており、
24つの筋肉・5つの靭帯・関節包が股関節を動かしたり保護しています。
股関節痛でご来院いただいた患者様は歩行痛(特に階段の登り降り)・
股関節を曲げる・股関節を外側に開くなどの痛みで多く悩まれています。
荷重関節である股関節は一旦痛みが出てしまうと体重をかけるだけで
負担がかかるので1日の中で何度も痛みを我慢しなくていけません。
一般的に病院で寛骨臼(骨盤)と大腿骨(太ももの骨)の変形が
問題とされる事が多いので変形性股関節症と診断されて手術しかない、
将来的に手術を検討するしかないなどリスクを伴う方法以外は
薬で様子見しか方法がないように言われてしまいます。
ただ、手術はできればしたくないという方が多いでしょう。
保存療法を選択する場合、リハビリなどでストレッチのような関節運動やスクワットなどの
荷重がかかる筋トレを指導される事がありますが絶対やってはいけません。
関節可動域が狭くなっている1番の理由は「痛い」からです。
ストレッチができるのなら股関節を痛みなく曲げたり開いたりできるでしょうし、
スクワットができるのなら歩けるし階段の登り降りも痛くないでしょう。
やればやるだけ悪化する一方です。
それでは股関節の痛みや変形性股関節症でお悩みの場合、
手術をせずストレッチも筋トレもせずにどうすれば良いのか?
私が股関節の痛みで手術しかない・近い将来手術を検討など言われストレッチも筋トレも
痛くてできないあなたに試してほしい事はただ一つ「トリガーポイントの除去」です。
股関節には24つの筋肉が着き、股関節を動かしています。
実際に股関節(骨の部分)が変形していて痛みが出てるという診断をしているのに
ストレッチや筋トレという「骨」ではなく「筋肉」に対する指導・方法をしています。
理由は骨が変形していても筋肉に柔軟性や筋力がつけば痛みを改善できる可能性があるからです。
でもストレッチや筋トレは痛くてできないですよね?
筋肉をストレッチ(伸ばす)して関節可動域を広げる・筋トレ(強くする)をして保護すれば
痛くなるなるという考え方ですが、なぜ筋肉をマッサージ(緩める)するという考え方をしないのか?
トリガーポイントとは日常生活の負担・使いすぎ・姿勢不良・冷えなどが原因で筋肉が収縮して固まり
始めは張っているだけの状態だったのがこれ以上筋肉が縮こまれない状態になった時に盛り上がりコリコリし出します。
単純に言えば「こり」ですがこの「こり」を甘くみてはいけません。
肩こりという言葉が世の中で先行し過ぎて他のところには
コリがないかのように思われている方が多くいらっしゃいます。
筋肉であればどこにでもコリはできます。
骨にばかり視点が行きがちですが、あなたの股関節は今までの日常生活の負担や疲労の蓄積・
姿勢不良・冷えなどで24つある股関節に付着する筋肉に負担が全くないと言えるでしょうか??
あなたのつらい股関節に付着している筋肉を緩める事(トリガーポイントのマッサージ)であなたの痛みは改善していきます。
これからいくつかに分けて股関節に付着する24つの筋肉の緩め方をお伝えしていきます。
きっとその中にあなたのつらい股関節痛が緩和し、改善していく道が隠されていますので
是非、これからもご覧いただければ幸いです。
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