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目標ある? 参加中
昨年のNHKの「プロフェッショナル」をやっと見た。
過去に協会理事まで担当されたことのある藤原先生。
内容はたしかに手技や技法は出てこない。
一番感じたこと‥作業療法士だからじゃなく藤原先生が作業療法士だっただけであって人柄の違いのような気がする。
まず少し似ている点があった。
歩行訓練の際に故意にバリアをそのままにすることがある。
廊下でスリッパ履いてもらったり、屋外へ出る際には玄関戸を自分で開けてもらう。
在宅では当たり前のこと。
もし介助者がいれば手伝ってもらえばいいだけのこと。
入院中の目標は「家庭復帰」でもいい。
でも在宅へ帰れば新たなニードが発生する。
「パチンコに行きたい」というので一緒にパチンコ屋に行った方もいた。
様々な所に様々な作業療法士がいる。
病院や老健で臨床一筋。
病院といっても亜急性期から慢性期まで様々。
精神科や小児にもいる。
養成校の教官、教員。
ケアマネや福祉用具プランナー。
管理者や事業主。
様々な作業療法士がいる。
そのことを知って欲しい。
とりあえず‥の目標。
「作業療法しかできない作業療法士よりも作業療法もできる作業療法士に」
決して作業療法をセカンドにしたわけじゃないです。
私の流儀。
治療することだけがリハビリじゃない。
どんな手技・技法を用いても治せないことがある。
誰も老いには勝てない。
中村春基会長も語っていた。
前腕を切断した方に手を提供することはできない。
限界を感じる。
作業療法士として手は提供できないけれど代償を提供することはできる。
それが作業療法士。
ニードは変化する。
「歩きたい」から「歩るいて○○したい」「歩いて○○へ行きたい」。
それを叶えるのが作業療法士。