久しぶりの研究会のブログ更新です![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
昨日開催されたのは、
「導入期から先取りでテクニックを育てよう」というテーマで、
永瀬礼佳先生にお越しいただき、
お母様のまゆみ先生著書の
『どれみふぁそからはじめる かんたん!すごい!
さきどり!ピアノテクニックの本』
の詳しい解説を含めたセミナーを開いていただきました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191012/08/tokushimabasuken/7a/17/j/o1080144014612366516.jpg?caw=800)
幼稚園の年中さんで入会された生徒さんが、
年長さんのころには、
音大の入試レベルの楽典を取得![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
というお話を以前お聞きしたことがあったので、
どんな内容のレッスンをされているのだろうと
以前から非常に興味がありました。
先生のレッスンでは、
音感・リズム・読譜・テクニック・楽典の5つに分けていらっしゃるそうです。
小さい生徒さんでも、この5つを分けて一つずつだと取得可能で、
この5つがそろうとかなり高度な事が出来るようになってくるとお話しくださいました。
今回のセミナーでは、テクニックについてでした。
音符は一切なしで、ドレミファその繰り返しのみ
簡単なことを入り口に、高度な事へ応用発展
教則本の進度に関係なく、初期から必要最低限のテクニックを入れていく
テクニック練習方法の実践を交えながら、
詳しくお話を頂いたので、あっという間の2時間でした。
セミナー終了後、
来てくださった皆様から、
「ぜひ、他のお話も伺いたい」
という声が上がり、
「導入」「楽典」「聴音」についてのセミナーを
徳島で開催してくださるお話となりました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
まだ、詳しい時期などは決まっていませんが、
決まり次第、このブログやフェイスブックなどで
お知らせしたいと思います。
食材をいかに料理するか![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
それは、料理人次第。
ピアノの先生も同じ。
「工夫とアイデアでレッスンを創作しよう」by永瀬先生
記事担当:Y