特撰◎大豆しょうゆの脳 -3ページ目

ただいまー

 






・・・・(´・ω・`)ノ



っと、

どっちに帰ってきたのかとゆーと

岡山に、である。



北海道に行く2日前、俺は体に異変を感じた。

ヒジョーに喉が痛い

これは・・・風邪かっ?

こんな時に風邪なのか!?



次の日、

薬局で風邪薬を買って帰り

夕飯を食べた後に薬を飲んでさっさと寝た。



当日、起きたのは4時少し前。

6時の新幹線に乗らなければならない。

俺はティッシュの箱を取ってテーブルの上に乗せ、

それから鼻を十回ほどかんだ。

これはいかん・・・

新幹線の中で朝食を食べて薬を飲むか。



早めに行ったほうがいいだろう。

そう思っていたのだが、

改札が開くのは5時45分。

まだ15分もあるじゃないか!

知ってたらもっとゆっくり来たのに。



6時発ののぞみ104号

走り出してしばらくすると

売り子さんがやってきた。

『あ、すんませーん、お弁当ください。』

俺は風邪をひいていても食欲旺盛である。

Hokkaido-01

これを最初に見た時に

これじゃ足りない!

と思ったけども、意外と量があった。



東京駅で

Hokkaido-02

はやぶさ11号に乗り換え新青森へ。

途中電話がかかってきたのだが

東北新幹線はトンネルが多いので

すぐに切れ、何度もかけ直す。

電話代が・・・



新青森からは

Hokkaido-03

スーパー白鳥11号。

青函トンネルを通るのは初めてなので

ドキドキ!

しかし

当然トンネルの中は真っ暗。

とってもつまらない。



青函トンネルを抜けて最初に停まるのは

Hokkaido-04

木古内駅だ。

昔はここから松前線と江差線に分かれていたが

俺が住んでいた福島町に行く松前線はかなり前に廃止された。

Hokkaido-05

やっぱ北海道の景色はいいなぁ。

Hokkaido-06

着いた!函館!!



時刻はまだ15時。

ブラブラしてから帰る、と

Hokkaido-07

駅前で姉にメールする。

Hokkaido-08

朝市の横を通り

Hokkaido-09

ベイエリアへ。

Hokkaido-10

昔は何とも思わなかったけど

Hokkaido-11

今見ると

Hokkaido-12

ここ外国みたいだよねぇ。

Hokkaido-13

おっ、そろそろ帰るか。

タクシーに乗って実家へ。



次の日は父の一周忌を行い

日曜日は一番上の姉の家族と車で大沼国定公園に。

Hokkaido-14

この日は東風が強くて波があったが天気は良く

Hokkaido-15

駒ヶ岳も綺麗に撮れた。

Hokkaido-16

へぇ、そうなのか・・・



ブラブラと大沼を見て回り

ラーメンを食べて昆布館でお土産を買い

夕飯用にスーパーで食材を買って帰る。

父が買ったと思われるバーベキューのセット

車庫から見つかったので焼肉をするのだ。



夕方

外でジンギスカンやホルモンを食べ

大好きなサッポロクラシックを飲み

食べ終わった後はみんなで温泉に行って

家に戻ってテレビをつけると・・・



「今朝の江差線の脱線事故で津軽海峡線は全て運休に・・・」



それを聞いて皆が一斉にテレビを見る。

「津軽海峡線って・・・」

「うん・・・」

『俺、どうやって帰ればいいのー!?』




飛行機か?

いや、それだとかなりお金がかかる。

とりあえず切符を払い戻して

ここか姉の家にでも行って復旧するまで待つか?

でもいつ復旧するかは分からない。

なんとかして

津軽海峡を越えなければ。

さて・・・





俺はどうやって








本州に












渡ったのか?














① 青函フェリー

② 飛行機

③ 小堀流踏水術










.

きんぴらごぼう

 






木曜日の病院の帰り、

久しぶりにビックカメラに時計を見に行った。



今月の20日~23日、

北海道へ帰ってくる。

飛行機は使わず新幹線と特急。

岡山から東京、そこから新青森、

そして青函トンネルを通って函館まで約9時間かかる。

飛行機のほうが乗っている時間は短いが

それ以外にかかる時間と旅費を考えると

こっちのほうがいいのだ。



で、時計をして行こうと思ったのだが

普段使っている機械式時計だと狂いやすい

仕事用に使っているCASIOのSPORTS GEARはちょっとダサい

何かいいのはないかなーと見ていたら

G-SHOCKBIG CASEがカッコイイ。



G-SHOCKはアナデジが好きである。

俺はいくつかあるアナデジのうち3本をケースから出してもらい

見比べた。

その3本はどれもいい

でも財布の中には2万3千円。

『これは・・・まぁ・・・いいっか。』

まずはその中の1本、黒のGA-110-1AJFを候補から外す。



残るは黒のGA-300-1AJFと白のGA-100B-7AJF。

この白のG-SHOCKがめちゃくちゃカッコイイ。

しかし1本買うならやっぱりか。

というわけで、

『これください。』

G-SHOCK_01

GA-300-1AJFに決めた。



俺はレジでポイントカードを出す。

「ポイントはお貯めになりますか?」

そう聞かれてレジの金額の下に表示されたポイントを見る。

『おぉぉ!使ってください!!』

こんなに貯まっていたとは。

これは、

これは・・・

もう1本買えるではないか!



すぐに戻り

『すいませーん、これもください。』

G-SHOCK_02

GA-100B-7AJFも買った。



それから2日、

やっぱり、

気になる。

何がって、

一番最初に候補から外したGA-110-1AJF

ん~・・・

ん~~・・・・

G-SHOCK_03

買いに行った。



これで

満足だ。

満足したが

腹が減った。



しかし

あまり食べるとまた太る

俺は帰りにら○ーマートに寄って

きんぴらごぼうを買った。

きんぴらごぼうが今日の晩飯である。



このきんぴらごぼう、

休日に娘とら○ーマートに行った時にも

買ってきて食べることがよくある。

そして

俺の食べ方を見て娘はいつも

「えぇ~~!」

というのだ。

さて・・・





俺は








どんな食べ方を












するのか?













① 食べながら横によけた鷹の爪を最後に一気に頬張る。

② ニンジンだけ口に入れて、あとは全部捨てる。

③ ニンジンは口に入れ、ごぼうは鼻の穴に入れ、ミックスしたものを耳から出す。










.

車椅子のおばあちゃん

 





ひとつの事に集中しはじめると

他の事は全くしなくなってしまう性格なので・・・


放置しちまって本当にスマンm(_ _)m




先月の初め、ライムさんから頂いた。

Tobacco

タバコとお菓子と・・・以前あげた携帯のお礼という事なのだが

こんなに頂いてしまうとかえって申し訳ない

ありがとうございましたm(_ _)m ←今頃



さて、ここ1か月半の間、何に没頭していたのかというと、

前回書いたLinux

面白そうなディストリビューションを見つけてはインストールしていた。

その中にあったのが

Karoshi-01

Karoshi Linux。

Karoshiとは、過労死の事である。

過労死は英語でそのままKaroshiなのだ。

過労死するほど働いてほしい教育用Linuxだそうで。

壁紙のLinux公式マスコット、TUX君の目が・・・

Karoshi-02

もう死んでいる。



現在数多くあるLinuxのディストリビューションの中には

DebianUbuntu等をベースとしてソフトを追加したり入れ替えたり、

或いは重いソフトを軽いものに替え、不要な言語を削除して軽量化したり、

というのがけっこう多い

自分が使いたいソフトを入れたり、

ちょっと見た目を変えるくらいならWindowsにも出来る事だが

アイコンやボタン、パネル、ウィンドウ等の見た目を極端に変え、

さらにはOSの中核部分となるカーネルまで入れ替えて

それをリマスターしてライブCDやDVD(CDやDVDのみで起動できる)

を作ったりできるのはオープンソースのLinuxならではである。



というわけで

特撰も挑戦してみた。

まずはちょっと古いノートPCを動かすため32bit版から。

ベースとしたのは

xubuntu-01

Xubuntu。

xubuntu-02

UbuntuのXFCE版だ。

ハードウェアの認識能力の高さを考えれば

やっぱりUbuntuベースのディストリビューションが良い。

Linuxにはウィンドウマネージャがいくつかあり

それを変える事で見た目がガラッと変わる。

KDEというウィンドウマネージャは見た目が美しく面白い動きもするが

その分重い。

XFCEはどっちかというと軽いほうである。

自分でいじっているうちに絶対重くなると思うのでこれを選んだわけだ。



で、

どうなったのかというと

ShobonOs-01

ShobonOs-02

こんな感じ。

もちろん起動時の画面もOSの名前も変えて、

カーネルは、音楽をPCで聴く人にはうれしい

ローレイテンシー・カーネルにした。

ターミナルにxpenguinsとコマンドを入力すれば

ShobonOs-03

たくさんのペンギンがデスクトップを動き回る。

特に何か便利な機能があるわけではないのだが

ShobonOs-04

これがけっこう癒されるのだ。

ShobonOs-05

音楽プレーヤーは最近Windowsでも使っているAmarok

再生しているアーティストのWikiや曲の歌詞を表示してくれる。

しかしこれが64bit版では上手く動かなかったため

64bit版のほうはiTunesに似たgmusicbrowserのほうを使う。

ShobonOs-06

パネルのメニューボタンの横にあるオレンジのボタンをクリックすれば

ソフトの一覧が表示されるようにslingscoldというソフトも入れてみたけども

1024x768の画面では右端が切れてしまう。

切れてしまうがポインタを持って行けば選択、起動は可能だ。

64bit版のほうをワイドディスプレイのデスクトップでライブ起動させれば

ShobonOs-07

ちゃんと表示される。



リマスターにはRemastersysというソフトを使った。

しかしこれが何度も失敗し、DVD-Rを数十枚も無駄に・・・

DVDは出来るのだがPCに入れても起動しない。

いろいろ試してみて、どうやらウィジェットを表示したままリマスターすると

ダメなようである。



ついでなので

KDEウィンドウマネージャのKubuntuベースのものも作ってみた。

Kubuntu

これが

ShobonOs-KDE-01

ShobonOs-KDE-02

カスタマイズしたのがこれ

XFCE版の濃い緑とは対照的ににしてみた。

起動後デスクトップにはソフトの一覧が最初から出るようにしてある。

KDEはメニューからソフトを起動するにもマウスの操作が多く面倒なので

こうしてみたのだ。

ShobonOs-KDE-03

こちらは64bitでもAmarokがちゃんと使える。

しかし、これのライブDVDを作って起動してみたところ、

壁紙は元のを上書きしてしまったのでこのままだが、

ソフト一覧とウィジェットが出ない・・・

ただ、インストールしたソフトはそのまま入っているので、

OSをPCにインストールして設定すれば同じように使えるので良しとしよう。

ちなみに今回カスタマイズした2つのOSは

7年前のNECのノートPC(Core2Duo 1.66GHz、メモリ3GB)で余裕で動いている。





では本題へ・・・ (´・ω・`)ノ



GW中は旅行に行った人もけっこういただろうが

GWが終わった途端、

今度は中学生や高校生の団体が現場近くのバス乗り場に

うじゃうじゃとやってくるようになった。

修学旅行だろうか。

それだけでも搬入車両がなかなか進めず大変なのだが

それに加えて、休日平日関係なく観光旅行に行く人もたくさん来る。

その多くはおじいちゃんおばあちゃん達だ。

うちらがこのくらいの年齢になった頃、その時にもらっている年金では

こんな風に旅行ができるのだろうか・・・いや、無理だろうなぁ。

そんな事を考えながら見ていると

なんだか悲しくなる。



GWのちょっと前

大勢の旅行者が、駅のほうからバス乗り場へ向かって歩いて来た。

その一番後ろに

車椅子に乗ったおばあちゃん。

押しているのは娘さんであろうか。

車椅子に乗ったおばあちゃんはバスの横に行くが、

普通の大型の観光バスである。

乗降口がノンステップバスのように低くはない。

さて・・・





いったい








どうやって












乗ったのか!?













① 杖をついて歩いて乗った。

② トランクに放り込まれた。

③ バスの後ろにロープで繋がれた。










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