六甲枝垂れ(三分一博史)
神戸に引っ越して1ヶ月が経ちました。
神戸って海と山に挟まれた狭いところにぎゅっと市街地が詰まっていて
どこからでも海と山が見えます。
山側が北、海側が南ってことで
どこにいても方向感覚が掴み易くて便利。
太平洋側で冬の日照も良好。
(日本海側の福岡は冬いつも曇りですね)
食べ物も美味しいし、可愛いお店も多いし、人もオープンで優しいし。
なかなか良い街です、神戸。
てなわけで、とある週末は車で六甲山まで行ってきました。
目的はこれ、自然体感展望台、六甲枝垂れ!

雪景色に馴染んでいます。

六甲山は気候によっては樹氷が見られるらしく
その際にはこのアミアミにも樹氷がつくんだとか。
樹氷の様子↓
http://www.rokkosan.com/view/staff/20111225_2804/
残念ながら今回はなし。

けど氷田には氷がはってます。



綺麗ですね~
アミアミの中に入ると、柔らかい包まれ感があります。
独特の、静かで神秘的な空間。


中の風室。
ひんやりとして、微かな空気の流れが感じられます。
五感が研ぎすまされる。
規模としては思ったより小さかったですが
やっぱ三分一建築、ええな~という感想。
犬島の精錬所に続いて二つ目の体験。
さ~つぎはどこ行きましょうかね。
関西近郊、まだまだ見なきゃいけない建築が目白押しです!
九州 野菜
神戸のダイニングテーブル
神戸の新居用に、ダイニングテーブルをデザインしました~。
至ってシンプルです。
スチール脚を制作してもらった松園さんが
一緒に送ってくれたミカンをあしらって、記念撮影。


シンプルなスチールの枠組に、ブビンガの天板を乗せただけです。
固定しなくても、天板の自重で十分安定しとります。
材も十分乾燥してるので、反らない。

天板はブビンガの一枚板。
W:380 D:750 L:2500
最初は耳がついてましたが、シンプルにしたかったので思い切って切断。
仕上げは蜜ロウでナチュラルにワックスがけ。

う~ん、シンプルでビシッとしとんしゃあ。
立派な椅子を8脚並べても余裕の広さです。
脚を短手に寝かせて天板を置いたら、ローテーブルになり大宴会も可能。
ほしい方、受注生産可能です。
http://reitokunaga.com
炭とワイン イル・フェ・ソワフ(改装)
私事ですが、一身上の都合により
明後日より神戸にお引っ越しすることになりました。
まあ、
もともと拠点があってないようなものですが…。
…と、その前に
お正月休みを利用した、
ちょっとした店舗の改装をさせてもらったので
そのご紹介です。
福岡のワイン好きなら誰でも知ってる
私も大大大好きな焼き鳥ワインのお店です。
ここに初めて来たのは、4年前のとある日。
母と警固の路地裏をプラプラしていたところ
妙な看板が目に。
「炭とワイン イル・フェ・ソワフ」
炭とワイン… へえ~面白そう!
イル…ソ…?? なんだこの名前???
とりあえず入ってみよう!
…と足を踏み入れたのが運命の曲がり角。
母:ここはどんなお店ですか?
大将熊ちゃん:ここは自然派ワインと焼き鳥のお店です。
ワインと焼き鳥って、突拍子もない組み合わせに聞こえるでしょ。
けど、これが合うんですよ。
母:どれどで…
むしゃむしゃ(焼き鳥)
ごくごく(ワイン)
…う、うまい!!
テレッテレッテッテー!
(ネルネルネルネ風)
…
以来自然派ワインにはまった母は
ワインバーをオープンさせるに至り
今では自然派ワールドにどっぷり。
私も自然派ワイン大好きです。
大将の熊ちゃんは自然派を地でいってる感です。
お人柄も温和で自然体
かつ、近代の合理主義に流されず
確かな志を抱き
しかし、決して主張しない。
作為の無作為に大和魂を感じさせる
そんな熊ちゃんのこだわりが詰まった
お店の心臓部でもあるカウンターのリニューアルです。
これが今まで頑張ってくれてたローカウンター↓

(ブログ”炭とワイン イル・フェ・ソワフの”喉が渇いた・・・”より)
でもさ、これじゃ熊ちゃんと視線が遠くて
会話が楽しめないじゃん!
ってことで、ハイカウンターにすることになりました。
けど、大掛かりに変えるってのも何か違う。
熊ちゃんの大和的な哲学を貫くため、改装のコンセプトは
「最小のアクションで最大のリアクションを。」
なるべく少ない部材、施工、費用、工程で
い~感じになることを目指して…。

既存カウンターを縦にカット。

その上に新しいカウンターをのせる。
既存のカウンターにのせる形で
新しいカウンターを作ることにしました。

断面図、こげな風です。
(工事風景はお店のブログのほうがいい感じなので
こちら参照してください。)
そしてできた新しいカウンターがこれ↓


シンプルですがいい仕上がりになりました☆

カウンター下はこんな感じ。
柱を立てたくなかったので、
既存カウンターの上に新しいカウンターの控えをのせました。
控えの形状は自然と橋脚ちっくになりました。
これで柱が不要=足を入れるところがフリー。
全部大工さん工事なので、施工費も削減。
既存カウンター部分は荷物おきに転用。
う~ん、我ながらバッチリです☆
塗装は熊ちゃんにDIYしてもらいましたが
想像以上の美しい仕上がりです。
ぜひぜひ、行ってみて
新しいハイカウンターでの
焼き鳥&ワイン、
Feat熊ちゃんとの会話を
楽しんでみてください!
炭とワイン イル・フェ・ソワフ
http://www.ilfaitsoif.com
福岡市中央区警固1-4-7 クイーンズサンティ天神ウエスト1F1
tel/fax 092-713-4550
定休日 日曜日たまに祝日
↓勝手にコラージュした私のお気に入り

絶品レバー
自然派ワイン
自家製ソーセージ
熊ちゃん農園のやさい
