今日の内容は下らない夢の話
夢って大抵が本人の潜在意識だったり、過去の記憶を見る
よろしく(-人-)お付き合い下さいニャー
夢の中で私は【見知らぬ女性】と
占いコーナーの前を通り過ぎようとしていた
占いコーナーの声） 「貴方（けいこ）は離婚しますが
再婚して夫から終生愛されるでしょう
１人の男性からモテる運命の持ち主です」
けいこ）
「そりゃ良いねぇ」と思わずニヤニヤ
占いコーナーの声） 「貴方（見知らぬ女性）は離婚して
シングルマザーで子育てしますが
複数の男性から肉体関係を迫られるでしょう
年を取っても複数から肉体を求められる運命の持ち主です」
けいこ）
「えっ！？
年を取ってからワンナイトラブが起きるのっ！？
それって良い事なのだろうか……
つ～か、聞いたら不味かったかな」と思っていたら
見知らぬ女性）
「年と取ってからモテモテで
男性から肉体を求められるなんて、いや～ん♥」
私の心配とは裏腹に、はにかんで喜んでおられた
人間の「何が良い」とか「何が悪い」とはか
本人の主観で変わるから
本人が「求める運が手に入る」という認識で喜んでる以上
それは、それで幸せなんだろうな
変に聞いてしまった自分が申し訳ない
そう考えながら「良かったね」と【見知らぬ女性】を見ていた
そしたら行き成り場面が変わり
私は中年の男性俳優になっていた
けいこ） 「お～渋いオジサマになってる！」と思っていたら
撮影現場のスタッフから台本を手渡され
台本を受け取った私は自分に言い聞かせている
けいこ） 「俺は俳優！
どんな役でも熟して見せる！それが俺の仕事だ！」
私に与えられた仕事は従妹の中年オバサンを見て
うっかり『デブスだけど一発やりてぇ』と思ってしまう役である
けいこ）
「うん、仕事なんだからやってみせる！」
気合を入れて撮影現場へ乗り込むと
占いコーナーで会った【見知らぬ女性】が……
けいこ）「え～～～～～～」とは思ったが
けいこ）
「まあ、前振りがあっての本番なんだから仕方ない
そういうお話のドラマなんだろう」そう気を取り直す
テイク１は普通だった
中年オバサンは風呂上がりのバスタオル姿だったから
だがテイク２になると
中年オバサンのバスタオルがはだけてきて
さらにテイク３になると
中年オバサンのバスタオルは下半身まではだける
私は冷や汗を掻きながらも
けいこ） 「俺は俳優だ！役に徹する！」
そう言い聞かせたところで目覚まし時計のアラームが鳴り響く
けいこ）
「朝だ～起きてT氏の弁当を作らねば
いや、俳優の仕事を終わらせるのが先だ！
いやいや、俳優の仕事は夢だっちゅ～ねん
弁当を作る方が本当の仕事だ」と寝ぼけながら現実へ戻った
おそらく
仕事の問合せが数件重なったから見た夢であろう
【お客さん】の立場からすれば
「こうして欲しい」とか「ああして欲しい」とかあるだろう
しかし
【お客さん】の現実に役立つように
【お客さん】の立場を守るためならば
【お客さん】が「嫌だ」と言っても「執着を捨てろ」と言うのが
私の役どころ、私の仕事である
本人が「仕事や人間関係の悩みを聞いてくれ」と言っても
毒親に育てられたせいで
本人の人生が自由の為に流れていない時は
仕事の話も、人間関係の悩みも聞かず
「親と距離を置きなさい」と諭さなければならない
恋に迷って人生で大切な物を無くしそうな時は
「一方通行の関係なら執着は捨てろ」と諭さなければならない
一時の感情で
お客さん） 「そんな話は求めてないっ！」と言っても
長い人生の中で
お客さん） 「あの時なんで止めてくれなかったのっ！？」
と、最後に後悔しないよう
人を導き守る事に接する気持ちを夢で見たのである
やれやれ、中年のオバサンが
中年のオバサンに迫られる夢を見るとは(;´д｀)トホホ
☆とくもり けいこ☆
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