今日の内容は私が若い頃に鎧の守護霊こと「さくちゃん」と話したこと
聞いた時はチンプンカンプンだったが
大人になって他人様の話を聞くようになってから分かったことを書いてみる
昔から「さくちゃん」は私と一緒に居る時
ちょっと世間からは外れた発言をすることが多かった
さくちゃん)「私は霊なんですが
あまり占いとか霊能者とか信じてないんですよね」
けいこ)「え……それ今さくちゃんを会話してる私に言うの?」
さくちゃん)「いや~薄くボンヤリとした感覚でしか分からないのに
自分のやることに他人から何か言われるのが嫌なだけでして
陛下(けいこ)の感性は見ていて信用出来る的確な感性です
的確な感性を持っていない人の言い分は
当たらないから聞くのが無駄なんですよ~
つまり、さくちゃんは自分の目しか信じていないと言うことです」
けいこ)「は?的確な感性と霊感や他人の言い分の境目って何?」
さくちゃん)「霊じゃなくっても見れば分かりますよ
言い分に筋が通っているかどうかってのが大まかな説明ですかね
的確な感性(センス)がある人は筋の通った生き方をしていて
自分の出せる精一杯を考えられる人だから的確な感性になるんです
陛下も霊能者の霊感と的確な感性の意味を知ろうとしたでしょ
貴方はこれから自分の感性を正しく用いる為に努力して
筋の通った生き方をしますよ、だからさくちゃんは陛下を信じるのです」
当時は、ここまでハッキリとした形では聞けなかったが
「霊感とか直感を信じる」の意味を言ったんだなってことは理解した
けいこ)「でも、他人の意見を信じず
自分の目だけ信じるって盲目になるってことは無いの?」
さくちゃん)「盲目と言うのは
分別が付かない己のことが見えていない人間が
不安や恐怖に悩まされて
人生を放棄しがちな価値観に寄った者の言い分です
不安や恐怖に悩まず対峙する人間は盲目などにはならないですよ」
子供だった当時はよく分からなかったが大人になってから
「さくちゃん」の【自分の目を信じる】って言うのは
自分の生き方を誰よりも強く感じて生きて来たから
自分と同じように強く生きて筋を通している人の意見と
強く生きられず不安にかられて筋を通せない人の意見とで
違いが分かるって話を言っているのだと理解出来るようになった
「さくちゃん」は私に
人が頑張って生きるのも、人が頑張って努力するのも
自分の強い気持ちがあれば、どんな時でも心は救われるから
と言う楽な生き方を教えてくれていたのだ
守護霊って昔は人間として生きていたからねぇ
私の守護霊の1人「さくちゃん」は霊能者を信じない
だが的確な感性の持ち主は筋の通った生き方をするから
それを見たら理解出来るし感じるので信用出来る
そう霊のくせに霊能者の私にのたまうのであった(笑)
*とくもり けいこ*
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