今日の内容は私と守護霊の会話
「霊は、そ~ゆ~こと言うんだ」って感じでお付き合いください!
私は若い頃から
【霊と話す】という独特なやり取りをして来たのであるが
「これ誰かの為になるの?」とか「何の生産性も無いじゃん!」と
自分の能力にガッカリして
けいこ)「霊と喋れても自分を慰められるだけで
ちっとも他人には良いこと無いじゃん!
あ~あ、どうせなら違う能力が良かったな~」と愚痴をこぼしていた
すると「赤の守護霊」は美の造詣に深い過去世を持っていたようで
赤の守護霊)「おめ~の能力は他の能力と違って美しくはある」
けいこ)「は? 能力が美しいとかって何すか!?
他人の役に立てる能力の方が良いってことを私は言ってんの!」
赤の守護霊)「だ~か~ら~ おめ~はアホか!
他人の役に立つには美しくないと意味がね~だろ~よ!」
けいこ)「は???」
赤の守護霊)「超能力とか霊力の真骨頂(しんこっちょう)は美なんだ」
けいこ)「は???」
赤の守護霊)「よ~く考えてみろや
今までに『霊感がある』とか『超能力がある』と言われてた人間が
どういう人間だったかってことをよ!」
けいこ)「ふむ、過去の記述を見ると……
偉大な精神を説いている人間が『霊感がある』とされていて
他人が見てパッと分かる『念動力がある』とか
『霊視が出来る』って人の記述は殆ど残っていない」
赤の守護霊)「おめ~もよ~ 能力を欲しがるなら
どこの何を見て何によって人を助けるか考えろ
おめ~の今の能力は自分で決めて持って来たんだ」
けいこ)「私は霊とやり取りするとかって能力を美しいと感じ
あの世で決めて、この世に自分で持って来たってこと?」
赤の守護霊)「少なくとも俺と、おめ~との間にある絆は
前世から来るもので現世からではない
でもよ~ 前世で俺との間に絆が出来たのなら
現世でも、おめ~は他人との間に強固な絆を持つだろう
絆ってヤツは肉体が無くとも
時や空間を越え俺と、おめ~との間に【ある】という証明が美しい
自分と相手との間に構築するだけの情熱を人間が持っているのなら
逆境だろうが、環境だろうが、時間だろうが、肉体だろうが
全てを超越すると、それが≪美≫だ
美しい思想なくして、美しい志(こころざし)なくして
人には何も伝わらない
便利なだけの能力では残らないし美とは言わない
だから能力には≪美≫が必要なんだ」と熱く語られてしまった
色んな超能力がある中
本人が≪美≫という哲学を「持っている」か「持っていない」かで
他人への影響力が違うと赤は言っていた
≪美≫という哲学がなければ超能力は超能力ではなくなり
他人への影響力が弱いらしい
この関係性↑若い頃は全く分からずチンプンカンプンだったが
大人になった今、一つ理解出来ることがある
それは【美しいもの】には
「相手に到達する力」や「相手に影響を及ぼす力」があり
【美しくないもの】に人は一時関心を持ってくれても
その後「心に残らない」から意味が無い
逆に言えば
≪美≫が強い人ほど相手を感動させる力があるから
あの世は、その人に霊感を持つことを許す
霊感を持っていて「極めたい」と思う人ほど
美意識が高く勇気があるという現実である
私、美意識が低いかもしれないけど
少しずつの感動を毎日積み重ねたいニャン☆彡
*とくもり けいこ*
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