今日はどーでもいい昔話
“守護霊 ”というのを皆さんが重々しくって神々しい存在にし過ぎて
説明するたびにギャップに辛くなって
「親バカみたいなもんですよ」と説明したくって書く
とくもりが若い頃 親の借金問題がデカくなって行き
ドキドキしながら毎日生きていた
幸いもうアルバイト出来る年齢に達しており
自分の身の周りの必要なものは自分のお金で何とかそろえることが出来ていて
ただ親がいつ借金問題を解決するのかとビクビクしていた
高校の友人は 身体が弱いこが多かったため
アルバイトしていない子が多く(今思えば全員霊感体質、類ともだね!!)
「親になんとか言って五千円もらった 」とか
「夏、親に頼んで旅行費用もらって外国にホームステイに行かせてもらった 」
とか聞くと、お金をもらったとか夢を叶えたということより
自分には絶対親にしてもらえないことが
その子たちには起きていることがただただ羨ましくって仕方ない
それは自分という子供に愛される要素がないから親がやらないのだと信じてしまう
「いいなあー親になんでもおねだりできて、うちはできないなあ
おねだりしても、ダメで諦めた回数が増えれば増えるほど
自分に自信が持てなくなるよね 」そんなことを守護霊に向かって呟いたと思う
鎧の守護霊さくちゃんは それを聞いて
鎧 「わたしはもう亡くなってしまったので
私が昔持っていた財産を使うことができませんが
もし昔の財産が使えたら我が君に湯水のようにお金使ってあげます!」
何を急に言いだすんだと思ったが
さくちゃんはさらに昔それなりにお金を持っていたらしい赤にも話しかけた
鎧 「赤の守護霊も、もし我が君に生前のお金が使えるなら
我が君にお金をいくらでも使ってなんでも買ってあげますよね?」
赤 「は?あ、ああなんでも買ってやるよ 宝石でも世界旅行でもなんでもしてやる」
さくちゃんはその後、白の守護霊を見た
鎧 「白は生前あんまりお金持ってた記憶が無いけど、、ま、いいや
白も貧乏なりに我が君になんか買ってあげますよね?」
白 「失礼ですね、平民なりの収入で何が貧乏なんですか
いいじゃないですか!ほっといてください
ま、でも我が君になら
好きな漫画好きな兵法書くらい全巻そろえて買ってあげますよ」
おお 白の場合欲しいものが具体的(笑)
鎧 「こう三人が言ってるんですから
我が君は将来必ずや何でも買ってあげたいと思う人に囲まれますよ」
さくちゃんの言ってることが
「悪い女になるってことなの」
「金目当てで人付きあいするってことなの」
私の頭の中では理解不能だったのだが
「守護霊は本人に何でも買ってあげたいって思うんだなバカだなー」
と思ったということが、その当時記憶に残っていて
そんな私も子供を産んで 生まれた子が一人だけだからか
バカスカ買い与えているが甘やかすと思ってもらっても構わないが
「親が何かを常に与えたいと思うような人間だ」と
子供に信じてもらいたいというのに
『与える』という行動を必死にしている
さくちゃんが昔私に 「何でも買ってやりたい」といったのは
「なんでも与えてあげたい気持ちにさせる子供なんだよ」と訴えているということ
子供にそうやって自信をあげるんだってこと
子供を産んでから分かった
別に買ってあげられなくっても
靴下を繕う親
子供のそばで寝ないで看病する親
手作りでケーキを作る親
自分の食べ物を子供に一つ多くあげる親
なんでも与えてあげたい親は出来る
私が子供の頃欲しかった愛がそこにはある
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