またまた、すばらしい演出
昨日、引退試合を終えた“佐々岡真司”
“古田敦也”を送る、まさかの登板
いや~見せますね
心憎いまでの演出
最高ですね
やり過ぎ感もあるけど、私はいいと思います
古田敦也選手ご苦労様!
『21世紀少年』
『20世紀少年』~『21世紀少年』の最終刊がようやく発売になり
本屋に向い感動を期待し購入、すかさず読み終えた
感動というより、終わってしまったという寂しさが先に立つ
必ずなのだが最終回ってものは内容的には強引かつ物足りなさを
感じるものだが、残念ながら『21世紀少年』もそれは同じであった
しかし、楽しませてもらいました。浦沢先生お疲れ様でした。
古田敦也
今年は、こんな場面もありました
広島ファンは心が広い
そして何より、広島という球団自体が地域密着の心ある、いい経営をしている
フロントの心ある演出に広島ナイン、ファンも含めてすばらしいシーンだった
感動させてもらいました
佐々岡真司
また一人、侍がユニホームを脱いだ
今年はBIGネームの引退が続く
“佐々岡真司”
広島カープ、生抜きの大投手だ
奇しくも先般ヤクルトの“鈴木健”の引退試合で感動の演出に一役買った横浜の4番村田である。何せ、佐々岡の引退登板でホームランを1発ブチかましたのだ。広島ファンの中には何でこの場面でと言う声もあったようだが、それは違う。佐々岡自身もこの場面で、村田の御座なりな三振や凡打を期待はしていない。男同士の真っ向の真剣勝負を期待しているのだ。まして、この日現役を引退する自分と、これからのプロ野球界を背負っていく日本の4番、そしてホームラン王の対決なのだ。しかし村田はホームランを打っても、つらいベース1周になり更に涙までしたようだったが、それは違う。 村田!胸を張ってこう言えばいい「どうだ!俺は偉大な大投手佐々岡の引退登板の投球をホームランしたんだ」と… それが男前というものだ
佐々岡もあとでこうコメントしてる『あの1発で吹っ切れた』と…
…そういうものだ
心に残る佐々岡の引退登板だった
すばらしい

