どうも、ホセです!
今回は久しぶりの投稿ということで
何か特別な時間になればいいなと思い、
アンケートから記事ネタを探していたのですが…
そうすると、
「漫画家になりたいですか?」
という質問に対して、
「はい」40%
「いいえ」60%
という結果になりました。
ここで面白かったのが
「いいえ」と答えた人の中で多かったのが、
【3位】
「イラストレーター
になりたいから」
絵を描いている人に基本的には
聞いているのでこのような答えも当然あります。
【2位】
「絵が下手だから」
僕は正直これが1番だと思っていました。
これを見ているあなたも、
そう思った方は多いんじゃないのかなって思います。
それでは意外な1位の発表です。
1位
「親の反対」
これを聞いてあなたは
どのような気持ちになりましたか?
僕はとても残念に思いました。
なぜなら、親は自分の子供が生まれたとき
「好きな事をやらせてあげたい!」
「自由に生きてほしい」
と少なからず思ったはずです。
生まれた子供に、
「優秀なサラリーマンになって欲しい!」
と思って名前をつける人なんていませんよね?
誰もが自分がやりたいように
好きな事をしてほしいと
思っているはずです。
それなのに、子どもが自分意思で
「やりたい!」
と思ったことを親の手で自ら、
止めてしまっているのが問題です。
僕の父親もそうなのですが、
「好きな事はやっていい」
の後に必ず、
「だけど…」
がもれなくついてきます(笑)
飲食店を経営しているので、おそらく
職人をやって欲しかったんだと思うのですが
僕自身、経営にしか興味がなかったので
途中から手伝いにもいかなくなっていました。
なので、僕が伝えたいことは
ここでは一つです。
親とは単なる壁
でしかない
ということです。
壁ならたたいていればいつかは必ず
壊れるものです。
たたいているときはそんなに変化はなくても
少しずつ向かうべき方向に動いているのは確かです!
「親に反対されて
好きな事ができない」
と言っている人は
「自分に実力がない」
と認めているのと同じです。
※画像はアオイホノオから抜粋
親にそこまで努力しているように
見られていないのでしょう。
あなたがすぐ飽きてしまうから
「お金をかけても
すぐにやめてしまう」
と思われていませんか?
正直この状態で親に何を言っても
気にも留めてくれないのは当たり前です。
本気でそれがやりたいと思うことなら
あなた自身が何としても叶えたいと思っている夢ならば
行動するしかないです!
毎日頼み込むとか、
毎日漫画を描いている所をあからさまに見せるとかは
普通にしていなければ無理です。
僕は今まで反対しかしてこなかったので
今言ったことくらいはしてきたつもりです。
対立するということは、
多少はどちらにも問題があるということです。
相手が折れるのを待つよりも
自分で行動して壊しに行った方が手っ取り早いので
せっかちな人(僕みたいな人)には
おススメします。
それでは長らくありがとうございました。
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