【今でも人気の PILOT μ 萬年筆 】 洛中思案 | 徳川わ廣 のブログ

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アメーバは比較的にソフトに書いてます
「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

(14s霜月)

パイロット萬年筆ミュー

フリーマーケットで見付け、持ち金が足りなく 借りて二本とも買いました、

一本は与力にその場でプレゼント、

与力のミューは黒インク、私のは赤系のインクが使われていたようです、
多分に思うは両方とも同じ主だったようで、赤黒と使い分けてたよふだ、

1971 年にパイロット社より発売されたペン先まで一体整形の萬年筆、
その後姉妹品にミューレックスという少しデザインを変えたものが発売
2008年に9000本記念復刻版が出たそうです
欧米のオークションで人気が高いヴィンテーヂ萬年筆

ステンレス一体型の硬い書き味だが、
手に入れたこれ等は使われてきた物のせいか滑らか

44 才の美人万年筆


うちには先輩萬年筆に1955 に発売されたパイロットスーパー200ポスティングも居ます、
発売当時は相当高価なしろ物、平均給与が六千円位の時にこの万年筆は二千五百円、
 幼児が親の万年筆で 殴り書きをし 金ベン部分駄目にされたら 嘆くと思ふしろもの、

京橋のPILOTミュージアムで診てもらいインク吸引部分治して貰い
現役復帰    59 才の美女