昨日のあさのニュースで今後もM7級の余震が起こる可能性があるとの

政府地震調査推進本部の発表で報道されていた。

又、誘発されている複数の活断層の状態についても報道されていた。

気象庁発表の東北太平洋沖地震に関する発表というのがあるが、4月下旬あたりから

「今後の余震の見通しについて」というのにM7クラスの余震が起こる可能性は低く

なってきましたが・・・・とのコメントが毎回記載されていた。

私はこのコメントを見てある程度、気持ちに余裕(安心)をもっていたのだが

実は震災から2ヶ月弱気象庁は震度5弱以上の余震が起こる可能性を%で発表していた。

10%を切った時点で公表を止めた、という経緯があった。

10を切った所で0%になったわけではなく、実は8%近い確率でM6~M7級の余震が

おきてもおかしくないよ。って意味だったんですね。

ただ、今起きてもおかしくないし、3ヵ月後か1年後か・・・・

しかし、8%という確率はかなり高いらしい。普段の状態なら0.5%程らしいのだから・・

余震域でもある千葉東方沖、又、房総沖を懸念している研究者がいる。

私は埼玉だから「ここで」M7級が起きた日には震度6弱は覚悟しなくちゃならない。

都内もかなり大変な事になるだろう・・・どうなることやら。。。