*ダイヤル式 

ダイヤルを左右に回し、ダイヤル暗証番号に合わせて開錠するタイプです。 

電源を用いずに使えることが最大のメリットですが、ダイヤルを正確に合わせないと開錠できないので、急いでいるときなど合わせるのが面倒だと思うことがあります。また、ダイヤル暗証番号を忘れてしまったり、番号の書いてあるメモなどを紛失してしまったら、開錠できない点には注意が必要です。 

 

*シリンダータイプ 

鍵のみを使用して開錠するシリンダータイプです。 

ダイヤルをセットすることなく、鍵を挿して回すだけで施錠開錠できるのが最大のメリットです。その代わりに合鍵を作られてしまうと簡単に開錠されてしまう点がデメリットです。慣れた空き巣ですと、ピッキングという器具を鍵穴に差し込みし開錠する手口も使われてしまいます。対策として、ディンプルキーを採用している金庫も多くあります。 

 

*テンキー式タイプ 

4桁~の数字を選び暗証番号を入力し、シリンダーキーを回して開錠するロックタイプです。鍵自体を使用しないため、ピッキング手口で開錠されることはありません。 

また、ボタンを押すだけで開錠されるのでダイヤル式と比べて手間はかかりません。 

その代わり、電源を使用しているので電池が無くなると開錠できなくなることがデメリットです。 

 

指紋認証式タイプ 

登録した指紋データと照合して開錠するタイプのもので、個人認証システムとして最も身近になっています。ダイヤル番号も鍵もなく、「自分自身」が鍵となるため、最先端のセキュリティ性を求める方に人気なタイプです。指紋は複数登録することができます。 

 

 

*マグネットタイプ(マグロック) 

磁石の特徴を利用して鍵を開け閉めするタイプのものです。 

操作は比較的簡単で、金庫の錠前にマグネットキーをあてるだけで簡単に開錠することができます。開閉がとても簡単にできることが特徴なため、金庫を開ける回数が多い使い方に向いています。鍵の磁気は半永久的に続き、鍵の形状もオリジナルですので、他の鍵と間違えることもないでしょう。しかし、マグネットキーだけで開錠できるため、鍵が泥棒の手に渡ってしまった時点で他に開錠を止める機能が備わっていない点がデメリットになります。 

 

 

 

 

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