久しぶりの投稿になります。

 

先日、Twitterで見つけて気になった

「おせっかい子育てプロジェクト」

を見学させてもらいに行ってきました。

(団体のURL貼っておくので、活動詳細はそこでご確認ください!)

※以下は私が感じたことを書いているので、主催者の意図と違うことが書かれているかもしれないので、HPをチェックしてから読んでくださいね!

 

いくつかのブースで、いろいろな体験+遊びができるようになっていました。

屋外の広い空間での実施で、コロナへの配慮も十分になされていました。

私たち大人にとっての自粛の一年とは比べ物にならないくらい、子供たちの一年は貴重です。

子どもたちがいろいろなことに触れる、いろいろな方と関わる時間を最大限安全に配慮して確保しているという時点で、主催側の努力と想いを感じました。

 

ミシンを使ったマスクづくりや、火起こし体験など、何種類もの体験や遊びがありました。

子どもたちはもちろん自由参加ですし、各ブースを行ったり来たりしながら楽しそうでした。

こういった大人主催のイベントで重要なのは、子供の主体性や好奇心が尊重されていることです。

 

そういう意味では、大学時代にかかわっていた、里親里子支援のボランティアで重要視されていた子供にとっての「あそび」の意義と共通点を感じました。

 

「あそび」+「経験」+「関わりづくり」、そしてもちろんそれを全力で楽しむ、非常に素晴らしい活動で応援したくなりました。

スタッフの方も全力で楽しんでいるのがまた最高!

 

コロナ禍の中、団体立ち上げからまだ数か月なのに、ここまで活動として成立していて、子供たちからの信頼も得て居場所を形成できているのに対して、尊敬しかありません。

 

今後も活動頑張ってください。

応援しています。

皆さんからも、応援をよろしくお願いします。