20代の女性とばかり付き合っていて同年代の女性との付き合いをしたことがない60過ぎの独身男性ハリー(ジャック・ニコルソン)。

恋人のマリンの別荘で心臓発作で倒れたハリーがマリンの母親エリカ(ダイアン・キートン)に介抱され・・・。というところから話は始まります。




邦題は、ジャック・ニコルソンが主演男優賞でオスカーを取った「恋愛小説家」の柳の下のどじょう...を狙ったのか?と思ったのですが、いやいやどうして「恋愛適齢期」でしっくりな気がしました。(邦題に感心するのはめずらしい)




名優ふたりの演技、素晴らしい。ダイアン・キートン、しわくちゃだったけどキュートで可愛らしいし、ジャック・ニコルソンは笑えた~。






すごく笑えて、すごくいい恋愛映画でした。




カフェまほろば

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