どうもーーー!
Instagram始めたところ、
より多くの方がブログを
見てくださってるようでした!感謝です!
今回は捻挫について、
捻挫というのは軟部組織や
軟骨が損傷している状態です。
一般的に捻挫いうと
靭帯損傷のイメージが強いですね🤔
以前にも同じようなことを書きましたが、
捻挫というのは厄介者でして。
特に成長期の子供たちにとっては、
ひねった際に、軟骨の損傷も伴っている
場合もあるので注意が必要です。
特に、繰り返し捻挫をしている選手は
注意してください。
捻挫だから接骨院に通うまたは、安静。
ではなく、整形外科の受診をすすめます。
もちろん熟練の施術者がみると、
ある程度、状態の把握はできるのですが、
レントゲンを撮った方が良いかと。
先日、ミニ国体のバスケットボール競技に
帯同したのですが、
実は試合2週間前の練習試合で
捻挫をしてしまった選手がいました。
腫れがひどくならないよう、
すぐにテーピングによる圧迫、
アイシングなどの応急処置をし、
その後に施術を2回。
もちろん整形外科を受診してもらい
レントゲンの結果と照らし合わせての施術です。
10日目
テーピングを巻き練習することができ、
損傷から2週間後の試合当日
テーピングを巻き無事に試合に
出ることができました。
痛みもほとんど感じなかったようです。
整形外科にいくと、
2-3週間安静にしてろと言われるから。
整形外科に行っても治るわけではないから。
というのを言い訳にするべからず。
整形外科でしかレントゲンは撮れません!
整形外科で治せないとしても
レントゲンやMRI、CTなど
病院でないとできないことたくさんあります!
骨折でなければ、
あとはこちらでなんとかするので🪭
捻挫を甘くみないこと。
整形外科でレントゲンなどを撮り、
状態をより明確化させること。
を覚えてもらうと助かります🙏
ではまた!