今朝は、4年前のオリジナルアルバム

『WE ALL』 を聴いています
音符


バラードで、もちろんみんないい曲ばかりですが
キャハ

中でも 『ことば』 の詩とメロディーが心に響きました
ぽっ



アルバムが出来る前のコンサートで

一節だけ歌ったときがあって
(DVDで観たんだけどねおんぷ

その時から、完成するのを心待ちにしていたっけ~
ぽっ



    ことば


心から愛していたあなたのことを
今は会えなくなったけど
あなたとの記憶だけは時が経っても
やさしい気持ちで語れるの

遠ざかるあなたの
足音を今でも
追いかける夢を見るよ
たあいの無い言葉を口にしてしまって
ごめんねと言えなかった

言葉って本当は
仲良くなるためにあるはずなのにね
素直になれなくて
涙をずっと堪えながら背を向けていた




あの日のことを私は
力に変えて今日も
この街を歩いてるよ
もう一度あなたに巡り会えたなら
本当の私でいたい

言葉ってどんな日も
心を一つにしてくれる大事なものだよ
やさしさを忘れずに
あなたに語りかけていたいどんなときも



夕闇が迫った公園のどこかに
あの日の私がいるよ
たあいのない言葉を口にしてしまって
ごめんねと言えなかった



言葉って本当は
仲良くなるためにあるはずなのにね
素直になれなくて
涙をずっと堪えながら背を向けていた



言葉ってどんな日も
心を一つにしてくれる大事なものだよ
やさしさを忘れずに
あなたに語りかけていたいどんなときも







昨日、大人が子供に対して
命令口調になって接しているのを目にして
もう少し、子供の目線になって
口に出せないでいる心の中のコトバを聞いてあげればいいのに・・・
そんな風に思い、徳ちゃんの『ことば』を思い出したのです
音符


上からガミガミ言うのではなくて
「どうしたの?」
とやさしく問いかければ子供も心を開くのに・・・と


女の子が大人になる瞬間がある
その時の恥らう気持ち
誰しも通ってきたはず
大人になって忘れたんじゃなくて
子供だった頃の自分に
素直になれていないんだな~と




そんな風に過去を振り返ることも大事なんだと

気付かされることが 『歌』 にはありますね
音符