季節の着分け
季節の境目が曖昧になり緩くなりつつある、季節による着分けのルールですが、
暑くても5月末までは袷![]()
6月末までは単衣![]()
7月になったらやっと絽になり、
[歌手によっては浴衣をはさみ]
9月になったら初旬でも単衣!
10月にはふたたび袷…
と、多くの演歌歌手は今でも忠実に守っています。そこまでこだわらなくても良いのでは!?と思いますが、さすがテレビに出る方はすごいですね🤔
ただ、新曲のジャケ写に使われるお着物は基本袷なので、新曲を歌う場合は夏であっても着るようです![]()
後に出てくる柄付けにも関連しますが、川中美幸さんなど、季節の先取りがお好きな方も多いです
桜の時期には藤や菖蒲、盛夏には秋草の柄など…。素敵ですよね!
柄付け
演歌歌手といえば【訪問着に袋帯】のイメージを持つ方も多いと思いますが、決してそういうわけでもないんですほとんどの歌手は自前で、呉服屋さんに自ら出向いて着物探し・保管・コーディネート・中には着付けまでご自分でされる方もいます。なので、小紋が好きな方、色無地が好きな方など、さまざまです![]()
着物好きの方がよく評価されているのが神野美伽さんです。色無地や小紋、紬まで自由に着こなしていらっしゃいます。田川寿美さんや岩本公水さんも小紋好きな歌手のお1人ですね。城之内早苗さんは色無地をよくお召しになっているような気がします。
最近、新曲のジャケ写にも小紋が使われることが多いような気がします![]()
派手な着物の動画には「演歌歌手みたいだね〜」という言葉(揶揄?)が付き物ですが、「最近の演歌歌手のお着物は洗練されてるんだよ〜」と毎回言いたくなります![]()
演歌歌手という仕事の影響からか、劇場公演や舞台の稽古着にもこだわっている方が多いですね!藤あや子さんなどは紬もお好きなようです。