毒親は、未だに戦前を生きている。
それに気付いて、母に対してどうでもよくなった。今までは、なんでこんな態度するのだろう?とホトホト怒りが湧いたし、疑問だらけの謎の生命体だったのだが。(´д`lll)笑”一瞬、妖怪かと思った(笑)
そんな先日、自分への最高のご褒美に、ホテルラウンジで、贅沢に紅茶の飲み、ケーキを食べながら…(‐^ ^‐)
もう母のことにこだわらない。母との過去に終止符を。
そして、、、。
未来へ向けて。
自分のやりたいことをやる。
過去への決別と、未来へのエール(‐^ ^‐)
まとめとして、母の解体結果をご覧ください(笑)
母という生き物は。
「幼にして父母にに従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従う」と、従う生き方だった。
自分の意思を持つことは、「わがままな子」、「悪い子」の時代だった。だから、自分の意思を持たないようにしているし、持っても出さない。だって、「わがままな子」、「悪い子」になりたくないから。
だから、人に合わせる、世間に合わせる。でも、不満が溜まる。(誰だってそうだよね。みんなが言いたいことを言わない時代なら、まだ良かっただろう。でも、戦後の高度経済成長を経て、生活が豊かになり、言論にしても言いたいことを言える時代になった。でも、彼女は戦前を生きている。自分だけ言いたいこと言わないと、言ってるみんなが羨ましいよね、腹立つよね。でも、戦前マインドの彼女は、「わがままな子」、「悪い子」になりたくないから、自分の意見を言えないの。意思を持てないの。)
だから、不平・不満・愚痴・悪口ワールドになるのだ。不平・不満・愚痴・悪口は自分の意見だけど、それを言っていい理由は(笑)
→自分で決めたことでないから。”従って生きる”が先にあって、それをした上での不平・不満・愚痴だから。
→現代は、”自分はこれをしたい”と、私を主語にして自分の意見・意思を言っていいのだ。でも、そうやって意思を持つことも、意思に基づいて行動することも「してはいけいない時代」=戦前で、生きているから。
そう。毒親とは、ただ戦前を生きているだけなのだ。その時代に命を守るためには、生存するためには
その生き方が必要だったよね。生存のために、生命維持のために、自分の命を全力で守るために”従う”生き方を徹しているのだ。
今の時代、そんなもの必要ないのにね~~~┐( ̄ヘ ̄)┌
そんな彼女を、戦前を生きているんだなぁ~(笑)と…。温かく見守ります(笑)
お読み下さり、ありがとうございました。
ファッション&インテリア
ソーイング作家 SATOKO