2017年4月よりまさかの専業主婦生活中
2017年4月よりまさかの専業主婦生活中
我が家にAmazonのプライムビデオが導入された。
D(夫)の思いつきで突然導入されたのだが、
私はまんまとバチェラージャパンにドはまりした笑
バチェラージャパン:ざくっと言うと25人の女が1人の男を取り合うリアリティ番組
今更感満載で、誰ともこの件で盛り上がることはできなかったけど、
出演女の嫌なところをみつけては、一人で文句つけて楽しんでましたw
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で、バチェラーを見終わったら適当に映画を見たり、
まっちゃんのバラエティ見て吹いたりとしていたのですが(暇か)
なにげにSATCの映画(1ね)を見てみたら、
当時の迷走っぷりとか、ずっこけ珍道中とかもれなく思い出したよね![]()
そして、昨夜、映画SATC(2)を見た。
これ、2010年に公開した映画ですって。
8年前。ガッツリ独身。絶賛婚活中。
8年ぶりに、既婚・子ありという立場となり、見てみたら。
ミランダとシャーロットが子育ての愚痴を吐き出すっていうシーンがあって、
死ぬほど共感してしまい、立場が違えばこんなに響き方も違うのかと驚いたわ。
こんなシーン、全然覚えてなかったもの。
でも、当時子育てをしていたら、心に残ったシーンだったと思う。
要は、子供は可愛い。心から愛している。
それでも、自分の欲求(仕事をしたい・ひとりになりたい)を持っている。
母親はこうあるべきという概念があるから、欲求をもっていることに罪悪感を感じてる。
そして、自分は母親に向いていないと自己嫌悪に陥る。
という、ママなら絶対陥ったことのある子育て中の負のループの話なんだけどw
私は母親になり今年の12月で5年。
ママ1〜2年のころは本当にこのループにはまってた。
そして、ぶっちゃけ今もよくはまる(笑)
この昭和感覚の母親像が消えることなんてあるのかな?
母親は常に子供を中心に生きていかなくてはならない。
子供を育てるためは、自分のことは二の次にすべきだ。
…という感じの考え方を持っていて(もちろん古いとは思っている)
そこから外れたことを思ったときやしてしまった時に、自己嫌悪を感じることがある。
未就学児の子供をパパに預けて、1週間一人旅をした。
という話を聞いたら、素直にうらやましいと思う事はなく、
「母親が子供を1週間も置いてくの?」と眉をひそめちゃうようなところもある。
自分が行くか行かないかは別として、
一人旅が一番のストレス発散だという人が、一人旅に行った。というだけなのにね。
自分で勝手につくった「こうあるべき像」に縛られてるなあと、
最近ぼんやりと考えるようになってきた。
ちなみに、「妻」としては「こうあるべき像」にあまり縛られてない自覚があってウケるw
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見る時代でこんなに感じ方が違うのかつながりで、ひとつ。
東京ラブストーリーの再放送がやっていて、ちらっと見た。
もう何回目の再放送なんでしょうか。
この年で見た「赤名リカ」は「さとみ」よりも数倍鬱陶しかった!!笑
あの当時、そしてその後の再放送でも私の敵はさとみだったのに。
前回見たときは、「あれリカもまあまあだな…」程度だったのに。
43歳の今、改めてみたら、リカの鬱陶しさはんばねー![]()
何がどうしてそうなったのでしょうか。
物事を斜めからしか見れなくなり、
リカの行動逐一があざとく見えてきたんでしょうねwww
