決めたいのに決められない時どうするか？ ～その2～
お寿司のネタでは、光り物が大～好きでアジかイワシを一番最初にいただくペガサスゆっこです昨日の続きです昨日の記事はこちら自分がどうしたいのか、さっぱり分からなかったけど、ずっと問い続けてたら、自分の中から答えが返ってきて、やっとどうしたいのかは、分かったものの、いざ離婚するとなったら、そこを突破するには、あまりにも壁が高すぎるし、厚すぎることが容易に想像できて、リスクを取る事に及び腰となり、やっぱりこのまま我慢しようかどうしようか、離婚を決めきれず、悶々とした日々を送っていましたというところまで、昨日書いたのですが、きのうの記事はこちらからもしかしたら、この話は以前にも書いたかもしれませんでも、ここからは本邦初公開･･・・・･と思う決めたいけど、決められない！一体私はどうしたらいいの？どんよりどよどよ頭はもう考えすぎて、うまく回らないし、若年性なんとかになったんじゃないかっていうくらい、この頃は、日常的に何かしでかしていましたスーパーで買い物を終えて、駐車場に止めてある自分の車に戻ると、なんと運転席のドアが全開～誰がこんなことを～ぬおおお･････そんなことした覚えはまったくないけど、乗ってた自分しかいないじゃん家に着いたら着いたで、玄関に堂々と、長い紐の付いた鍵が刺さりっぱなし～泥棒さん、さあさ、どうぞお入りくださ～いと言わんばかりで目立つこと～これが本当にしょっちゅうま、また刺さってる？誰がこんなことを～ぬおおお･････これもまったく記憶にないけど、やっぱり自分しかいないじゃんもうしっかりうつ状態で頭の回路が回っていなかったのですよ身体に至っては、慢性的に気だるくて、ずっと寝てたいけど、『家事は、専業主婦である私がしないと』『家事をしないと怒られる』『だから家事をしなければ』というべきねばの世界の住人だったので、しんどくてしんどくてちょっと動いて家事をしては、あひぃーとすぐにソファに倒れ込んでいました長いこと笑い方さえ忘れて、能面のように生きていました毎日、シャボン玉のようにパチンと消えたいああ、消えてしまいたいと切望しながら一日一日、命をながらえていましたでも、子ども達を残して、自分一人消えるわけにはいかないそして私は、どうやら夫と離れたいここではないどこかへ行きたい自分の足でしっかり立って、自立したいと思っているらしい『置かれた場所で咲きなさい』なんて本の題名が新聞に載ってるのを見てしまった・・・・確かにそうなのかもしれないでも、今の私にはその言葉はあまりにもヘビーすぎるから、悪いけど先送りさせていただきます離婚するには、数々の面倒くさい手順を踏まないといけないどれもこれも勇気のいることばかり・・・多方面に真実を打ち明けなければならない何がイヤって、この頃の私はすごく体裁を気にしてて、近所や周囲にええっあの夫婦が離婚奥さんが子供を連れて出て行ったって思われるのがイヤでした仮面夫婦がばれるのがイヤでしたそれに、一人で子供たちを育て上げる自信もありませんでしたでも一番は、『両親がそろっていない子ども達は可哀そうな子になる』これでしたとにかく子ども達のことが一番ネックでした夫とは一緒の空間で息を吸うのもイヤで、日に日に苦しさが増していきましたそれなので、決めたいけど決められない宙ぶらりんな状態がもどかしかったそれで切羽詰まった私がどうしたかというと・・・・・・決めたい！決めさせて！決められるような何かをください！そして、きっぱり決められるようにしてください！と願ったのですその頃は、バシャールだ、列車乗り換えだ、エイブラハムだ、川下りだ、ザ・シークレットだ、引き寄せだ、って読んで知識として知ってはいたけど、元々私はスピリチュアルには懐疑的だったのです昔から不思議なことばかり体験していて、そういうのが大好きなくせに、どこかそういうのってあやしいそういう人たちもあやしいと距離を置いていたのですしっかり本買って読んでるのにねもちろんずっと無宗教で、神様にお祈りすることが日常的な人だったわけでもないのですでも、追い詰められた私が自然にとった行動は願うことだったのです最近の言葉で言うと、『決める』ことを宇宙にオーダーしたわけなのです何か、後押しがあれば決められると思って、もう、とっさに魂が叫んだのですすると、割とすぐに『決められるような何か』はやってきました今でもはっきりその光景を覚えていますうちの元引きこもり長男（現在通信制高校１年生、楽しくコンビニバイト中）が当時かわいい小学４年生、１０歳の時でした大きな黄緑色のバランスボールの上に座って、上手くバランスをとりながら、唐突にこんな話をし始めたのですねえ、お母さんもうお父さんとは別れた方がいいよお父さんは今は機嫌がいいけど、今にまた怒り出すよ今までもずっとそうだったでしょう？そういうのってね、治らないんだよだからもう別れた方がいいよびっくりしたなんてもんじゃありませんでしたそれこそ長年私が心の底で思っていたことだったからどうしてそのことが、長男の口から語られるのか不思議だったけど、そうだよね本当にそうだよねお母さんもずっとそう思ってきたんだけど、あなた達のこと思うと行動に移せなかったんだよでも、あなたがそう言ってくれるなら、お母さん動くよと、腹をくくることができたのです今なら当時不思議に思った仕組みがわかるし、今は機嫌がいいけど、またすぐ怒り出すって自分じゃ～～～ん えへっていうことも分かるんだけど、あの時に知っていれば、回避できたのに・・・・・と悔やむことは一切ないのですよその当時に深い知識に出合わず、離婚に至ったということは、私の人生はそういう流れにあるんだと、自分の人生に１ミリの狂いもないことを信頼しているからそれでね、なにが言いたいかというとなんでも問いかけてみて！なんでも願ってみて！自分がどうしたいかわからなかったら、自分は何を望んでいるのか自問し続けて！決めたいのに決められないでいるのなら、決められるようにして！と願ってみて！答えがほしいのに分からなかったら、分かるようにして！と願ってみて！っていうことだれに？大いなる存在一なるものサムシンググレート宇宙神様内神様潜在意識自分呼び方はなんでもいいのあなたのしっくりくるものになんでも問いかけて！なんでも願って！コミュニケーションとってみて求めよ！さらば与えられん！純粋な動機だって、求めれば与えられるよんゆっこさんだからできるんでしょ？とか、そういうのは特別な能力がある人だからできるんでしょ？などと思わないであなたは自分が思ってる以上にすご～い存在です自分を見くびらずにね【カードリーディング ３、０００縁にて承ります】【個別相談無料で受付中】日時は、ご相談の上決めていきましょう遠方で、直接お会いするのが難しい場合は、ラインでのやり取りでも大丈夫ですライントークもO,Kです何か、カードにきいてみたいことや、ゆっこさん、ちょっと聞いてよってことはありますか？メッセージなども お気軽にラインしてね メールの方はこちら tokotoko11thanks3741☆gmail.com☆を@に変えてねもっともっと望む方へ現実を動かして、輝いていきたい！！というあなたとのご縁を楽しみにしていますまたね
